昨日も暖かかったですね
ピクニックは穏やかに楽しい時間となりました
車で出かけたので、お酒を飲む事は出来ずノンアルで
夜家に帰って冷やしておいたビールとその後も家にある
ウイスキーをハイボールにして飲んで、楽しい余韻と共に飲みすぎました
コタツで寝てしまい、1時過ぎに歯を磨いてベットへ
SF的な、凄いリアルで壮大な夢を観ました。
洪水と地下へ延びる道。緩やかな下り道なのに、水は溢れず、くるぶしまでに落ち着いている。
大勢の知らない人達と歩いて行って、段々高さが低くなる道
くるぶしほどの水の流れを利用して匍匐前進、その頃には隣人とも普通に会話し始めていて
また高さが戻った道の辺りで
何人かが、私はもう少し進みます、その先に家族がいる気がして!と進み始めた頃
私を含む3人の女性が右横に出口を見つけ、私たちはそちらに進むことに
右横の出口は、後数分で出入りできなくなる様に
シャッターの進化版の様なものが上から下に締まりかけていて
1人がすり抜け出て、外の様子を観ようとするも、坂道を上がらなければ様子は見えない!
という事で、私たちは賭けにでて、もう少しでしまってしまうシャッターをくぐった。
所で目が覚めました。午前4時、リアルすぎて、何が起こったのかパニックになりながら
夢かと理解して、もう1度寝ることに。
その後続きの夢は見るが、初めは苛酷で、シャッターの外の世界では人々が暴動化していて
そこは、子供や弱き立場の人達が傷心している世界でした。
窃盗や色んな暴動がおこり、身を守る為か、見て見ぬふりの人々ばかりの世界
少し道を歩けば、後ろから2人乗りのバイクが襲ってくる
私は、道に1人きりで佇む不安げな男の子を見つけ、抱き上げて2人で逃げる
マンションが沢山並んでいて、部屋をノックしても入れてはくれなくて
隠れられる場所を探して追手から逃れる。
食堂に入ると、何日も食べていない親子が食べ物を分けてください!と懇願しても
皆見て見ぬふり。辛すぎる世界がそこにあった。
私も成す術もない、自分の不甲斐なさに呆然として
シャッターの場所に戻ると
一度ここを出た事がある人に、入る許可書が配られていて
それを貰いその中へ、男の子は出た子ではないけれど、連れてきてしまい。
でも子供だから許され、中へ入ると鍛えるべき施設が有り
鍛えて働く事で収入も貰えて、私たちはそこで鍛え、3000円を貰い
もう1度シャッターの外へ、そこで荒くれた人々を征し、食堂に行き、3000円を払い
親子の食事代ですからと渡すことが出来て、気付くと男の子も強くなっていました。
全てが強く乗り越えて終わった夢で、ホッとして目覚めました
どんな状況でも、隣人は同じ仲間で、心をかけられる自分でいられるか
見て見ぬふりや、自分本位の行動に走る弱さより、強い意志で乗り越えていけるか
どんな状況でも、助け合える心持でいたいと改めて思えた夢でした。
シャッターの中は未来都市みたいになっていました。
SFの様なリアルな夢の話でした。
もう1度空手も習いたくなったかも