小室文書って一体なんだったの? | 同床異夢

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小室家の金銭トラブルについての説明という理由で、発表された28枚もの文書。

一体何が書かれていたのか?

 

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「文書が多すぎて読む気になれない」

 

という人もいると思うので簡単に内容を説明したい。

大した内容ではないが、よく読むとこの人のヤバさがにじみ出ていることが

よくわかる。

 

 ことの発端は、小室圭の母親の元婚約者の問題である。

彼女(写真下)が婚約者にお金を支援してもらった、しかし

その後、婚約解消となり一緒になることはなかった。

(小室圭の母親 小室佳代 写真:女性自身)

 

 

 それで、元婚約者は

「支援したお金を返してくれ」と主張しているのだ。

 

そのお金に対して、小室家は

「返す必要はない」

と主張する理由が28枚の紙に六万字で書かれている。

 

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その理由は、

「借用書もないので、借金と言えない」

 

「勝手にくれたものを返す義務はない」

 

「その時の録音データもある

 

「返すと、借金をしていたと認めたことになる」

 

「認めると、小室家の名誉に傷がつく」

 

 

したがって、小室家が元婚約者にお金を返すことは、ありません。

 

簡単に書けばこういう内容だ。

法的に言えば、小室側が有利だと言える。

 

しかし、多くの国民はそういう所に関心があるのではなく

親王殿下を嫁にもらおうとしている人が、どんな人柄なのかに注目しているのだ。

 

一般的に考えて、元婚約者の人は、将来身内になるだろうと思うから、

お金を融通してあげたのだろう。

それが、婚約解消して赤の他人になるのなら、当然「返して」となるだろう。

 

その、元婚約者の善意をも否定する、ただの「ネコババ一家」だと言える。

こんなことをするから、国民がどんどん彼から離れていくのだろう。

法律は関係がない、人としての気持ちとか感謝とか、そういう感情が小室家は

希薄だと言える。

ましてや、母親の問題になぜ、息子が正面に出て弁解しているのか、意味がわからない。

 

彼のことを理解したのは、宮内庁の長官だけだった。

宮内庁長官も、一般の日本人の常識からかけ離れているといえる。

(4月10日 エントリー )

 

 

冒頭に書いた「ヤバさ」というのは・・・

「録音」である。

善意でお金を持ってきてくれた、元婚約者とのやりとりを録音していたのだというから

恐ろしい。

 

恐らく、小室家がお金に困って支援してもらったのだろうと推測するが、それを「録音」する

意図は何か?を考えると、最初から踏み倒そうとしていたのでは?ということだ。

母親と連携したネコババ計画だったのではないかとさえ思ってしまう。

 

さらに、ヤバイと思うのは、眞子内親王殿下とのやり取りを録音しているのではないか?

ということだ。

もし、録音していたら、マスコミにそれを暴露したり、それを脅しの材料に使ったり

しないだろうか?ということだ。

 

そして、この文書でもっとも恐ろしいのは、皇室の名誉より自分達の名誉を

優先していることである。

 

天皇陛下までこのことについて、お言葉を述べられているのだから、一言そういう文書が

入っていてもよさそうなものだが、一切ない。

 

つまり、小室家は皇室に対して畏敬の念が皆無だと言える。

こんな人が、皇室と親戚になるとすれば、国民が祝福出来ないのも当然だと言える。

 

 そして、そして、この文書を出して舌の根も乾かないうちに、

「やっぱり、お金を返す」と発表した。

なんだそりゃ?

(4月16日 ヤフーニュース)

 

では、28枚もの文書にどんな意味があったのか、さっぱり解らない。

いずれにしても、「まとも」とはお世辞にも言えない。

これは、もう、どちらに転んでも駄目でしょう。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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