ニューヨークでは深夜0時まで営業再開 | 同床異夢

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 再び緊急事態宣言を要請しようとしている吉村知事。

兵庫県やここ姫路でも「まん防(蔓延防止処置)」が取られ続け

5月の連休明けまで、飲食店は午後9時までの営業しか出来なくなっている。

 

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     (姫路のスタバも午後9時までの営業 テイクアウトは午後11時まで)

 

(姫路市の4月19日発表のコロナ状況 重傷者はいない。死者は全体の4%以下)

 

アメリカのNY市では、飲食店の営業時間が深夜0時まで拡大された。

その理由は、ワクチン接種の比率ではなく、

 

飲食店の開店時間を制限しても感染者が減少する根拠がない。

というものだ。

 

日本のアホな政治家はこの発表をよく読んで貰いたい・・・

特に、西村経再大臣や吉村知事、井戸知事、姫路市長。

あなた方は一体、どんなエビデンスで緊急事態宣言や蔓延防止処置をしているのか?

何か、科学的な根拠はあるのか?

 

飲食店営業深夜12時まで延長 NY州で19日から(4月15日 デイリーサン ニューヨーク)

 

今まで、飲食店の営業を制限してきて感染者が減ったという科学的な根拠なり

統計はあるのか?

 

この記事の中で、疫学者のエリー・マレー氏は

「夜間外出禁止令を科学的に正当化するエビデンスがない」

と言っている。

 

 (4月18日時点の人口100万人あたりの死者数 日本は世界平均の1/5 アメリカの1/20)

 

 (4月18日までの死者数 人口が日本より少ない国よりも死者数が少ない日本)

 

ヨーロッパでは、ドイツをはじめ各地で外出規制反対の

デモが起こっている。

 

(2月1日 静岡新聞)

 

(2月17日 日経新聞)

 

 

(3月23日 共同通信グループ)

 

 

ドイツは死者数が日本の10倍程度だが、国民は

「インフルエンザ並の死者数で、経済を止めるな!」

と激怒している。

 

 翻って日本を見たときに、上のグラフを見れば他国に比べて、全く問題がないと言っても

よいレベルである。

なぜ、このような状態で吉村知事は「緊急事態宣言を再要請」などと言っているのだろうか?

姫路市も1年間で約80名亡くなったことで、なぜ連休明けまで飲食店は午後9時までの

営業なのだろうか?

恐らく、他の原因で1年間に亡くなった人はもっといるだろう。

 

飲食店と言っても、そこには食材を降ろしたり、容器やお箸を降ろしている会社もあるのだ。

もっと拡大してみれば、農家の人達にも影響が出ているだろう。

 

失業者160名のうち1名の割合で自殺者が出ているという数字もある。

コロナで死ぬのは駄目だが、それ以外の被害はどうでもよいとは、

一体何のために政治しているのか。

 

本当にアホな議員に腹が立つ。

皆さんは腹が立ちませんか?

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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