平凡から飛びぬけるための知恵袋

短い人生で つまづいたこととそれに対する自分なりの解決方法

一人飛びぬけるには どこかで必ず独学が必要になってくる

2015-03-14 15:48:06 | 日記
一人飛びぬけるには どこかで必ず独学が必要になってくる


死を語るには30代は「若すぎる」!?

30代でホスピスで働くことを選んだ医師の話。
読んだことはないですが『死ぬときに後悔すること25』という本の作者だそうです。



今回気になったのは、今までなかった(あったけど浸透してなかった)ことを広める人の思考。

昔は、ホスピスなどの痛みや苦しみを軽くする「緩和医療」が今より浸透していなかった。
世間が反対し、現場(一部)だけはわかってくれる。
そんな逆境の中、大成できた人の思考。


普及していないから教えてくれる専門家や先輩はいない。
だから独学をして身につけ、実践の繰り返しだったそう。
「周囲の一部の医療者たちからは、
『結果的に、患者さんを早く死なせているんじゃないか』という誤解を受けたりして、
つらかったこともあります。」とおっしゃってます。



一人飛びぬけるには どこかで必ず独学が必要になってくる。

用意されたものをやるだけでは 飛びぬけられない。

「目的にむかっている行動」とそれを「継続していることの自信」を持ってないと
ふとした瞬間にないものねだり。
自分が持ってるものすら見えなくなる。

そう感じた記事でした。

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