ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

安倍暗殺とは何だったのか

2023-01-14 07:30:35 | 不正選挙

【安倍暗殺】
◆ ある著名な国際ジャーナリストは「安倍元首相は憲法改正を果たせなかったから殺された可能性がある」と指摘する。安倍元首相は退任前、米政府に対して、数年内に起こる「ある紛争」に「自衛隊が参戦可能とするために憲法改正を果たす」約束していたとされる。そのタイムリミットが過ぎてしまったことで、米政府を支配するディープステートの命を受けたCIAに消された。そして、それを岸田首相に見せつける必要があるため暗殺された、というのだ。先の「ある紛争」とはウクライナ侵攻のことであり、この紛争が長期化しているいま、米政府から岸田首相への憲法改正に関する圧力は日に日に高まっているとされる。・・・・・・
いまや岸田首相にとっての憲法改正は「安倍元首相の思いを受け継ぐもの」ではなく、「自分の命を守るもの」となっているのか。(P45)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 高梨猛 宝島社)


◆ 安倍晋三たちはひそかに秘密でアメリカにバレないよう、核兵器を作り始めていた。だから安倍晋三は、アメリカによって処分されたのである。(P16)・・・・・・
安倍たち統一教会系が暴走を起こして、「日本の国防のためには、どうしても核が必要なのだ」ということで秘密裏に実行に移した。アメリカはそれを許さなかった。(P22)
(「習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す」 副島隆彦 ビジネス社)



◆ 衆人環視のなかで(安倍元首相を)「銃殺」したのはなぜか? それは、当時、日本で最高の権力を持っていた政治家の、「殺される姿」を「誰か」に見せつけるのが目的だったとされる。「我々に逆らえば、こうなる」というメッセージを込めて。・・・・・・

この暗殺劇を仕掛けたのは、ディープステートきっての謀略家となったビクトリア・ヌーランド米国務次官とされる。(P39)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 西本頑司 宝島社)




【台湾有事】
◆ 先に私の結論を言っておくが、台湾情勢ではこれ以上、何も起きない。(P116)・・・・・・
アメリカの超支配層であるディープステートとカバールは、とにかく「中国を台湾におびき寄せて戦争をさせろ」という卑劣な考えである。(P126)・・・・・・
台湾情勢が急に動いたのは2022年の8月2日からだった。ナンシー・ペロシ米下院議長が台湾に行って蔡英文総統に会うと言い出した。ペロシが台湾に行く少し前に、根回しをしに、ヴィクトリア・ヌーランド国務次官が、密かに台湾に入っていた。7月23、24日だ。(P145)・・・・・・
ヌーランドにしてみれば、以下のことしか頭にない。それは、「台湾と、韓国と、日本の3つを、どうやって中国にぶつけるか。中国とケンカさせて、できれば中国と戦争までさせたい」だ。この1点しか、この悪魔女は関心がない。(P146)
(「習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す」 副島隆彦 ビジネス社)



◆ 台湾有事についてだが、台湾侵攻を中国から起こすことは考え難い。・・・・・・
それよりも注意すべきは、追い詰められたアメリカのディープステートのほうで、様々な情報筋からも「西側の欧米権力が9.11のような、何かとてつもない悪事を企んでいるのではないか」との憶測が聞こえてくる。アメリカが中国の悪事をでっちあげて、戦争に踏み切ることは十分にありえるだろう。(P19)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 ベンジャミン・フルフォード 宝島社)



◆ 2025年までに中国が台湾に侵攻し、自衛隊が全面参戦する可能性が高まっている。・・・・・・
問題は、2025年以降、台湾軍が間違いなく「第二のウクライナ軍化」する点にある。・・・・・・
ここで重要なのは台湾有事でもウクライナ侵攻同様、米軍の全面参戦はない点にある。・・・・・・
2025年までに台湾有事が発生すれば、自衛隊の各部隊は台湾軍のサポートのために最前線へと送り込まれるのは、ほぼ間違いない情勢となった。(P40)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 西本頑司 宝島社)



◆ 台湾有事が現実味を帯びてきた。時事通信の報道によると、想定された2027年よりも早期に中国が台湾に武力侵攻する可能性が高まっているとの指摘が米政府から相つぎ、米海軍首脳は2023年までの台湾有事もありえると警戒感をあらわにした。(P42)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 吉岡暁 宝島社)




【統一協会問題】
◆ 安倍晋三元首相殺害事件をきっかけにした世論の高まりにより、統一教会(現世界平和統一家庭連合)による政界汚職が可視化された。・・・・・・
日本の政界への統一教会の影響力の大きさが明らかになった形だ。・・・・・・
自民党と統一教会の関係における戦犯をあげるなら、その第一は安倍元首相の祖父である岸信介元首相だろう。・・・・・・
渋谷区南平台の岸(信介)邸で当時4歳の孫安倍晋三といっしょに写る写真があるが、その後、この同じ建物は統一教会本部となった。偶然にしては出来すぎた話である。・・・・・・
CIA統一教会や創価学会が持つ「便利な駒としての信者」と「信者がもたらすマネー」を一つの武器に、「反共」という旗印のもと日本を支配してきたと考えていいだろう。(P52)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 金崎将敬 宝島社)


◆ 2022年10月20日、ヒラリー(・クリントン)は笹川平和財団で講演した。会長の笹川陽平とも写真に写っている。父親の笹川良一は「私は文鮮明の親友だ」と言った人物だ。統一協会の大きな支援者である。ヒラリーはまだ生きていた。替え玉ではない。本物である。(P157)
(「習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す」 副島隆彦 ビジネス社)



【中国】
◆ (2022年9月15~16日)、中央アジア5ヶ国の中の古い中心国である、ウズベキスタンのサマルカンドで開かれた上海協力機構(SCO)の首脳会議に結集した15ヶ国の首脳たちの団結が、これからの世界を主導する。今回、トルコインドイランが、このSCOに正式に参加した。・・・・・・このとき世界史が動いた、といっても過言ではない。「G7(西側同盟)対エマージングG8(非西側)」の大きな対立構造が、これで完成した。・・・・・・
この非西洋の世界同盟が、9月17日にサマルカンドで出来あがったのである。このことの意義は計り知れなく大きい。西側のメディアは、今や茫然としてコトバを失っている。日本では、このSCOのサマルカンド会議のことは、ほとんど報道されない。もう、コワくて出来ない。アフリカ諸国54ヶ国からなるAUアフリカ同盟が、何とすべて漏れなく非白人の「エマージングG8」側についた。中南米諸国(ラテンアメリカ)も同じだ。東南アジア諸国も同じだ。これで非白人側が、150ヶ国ぐらいになった。と言うことは、今の連合諸国(国連)は、これで歴史的な使命を終えて終わっていく。アメリカ中心の国連は消滅する。(P178)
(「習近平独裁は欧米白人を本気で打ち倒す」 副島隆彦 ビジネス社)



【ドイツ】
◆ 2022年11月にドイツのオラフ・ショルツ首相が中国を訪問し、習近平国家主席との会談を行った。・・・・・・
そこ(ドニプロ川)までロシア軍が引くというのはドイツとロシアの間で、和平の話がついたということ。そしてドイツは新たな安全保障枠組みで中国と合意し、今後NATO=アメリカと距離を置くことを示したわけである。(P15)
(「日本終了に蠢く黒幕の正体」 ベンジャミン・フルフォード 宝島社)






その後、
2022.12.2 首相岸田は、専守防衛の転換。「反撃能力の保有」で公明党と合意。
2022.12.5 首相岸田が、防衛費を約1.5倍の5年間で43兆円にすると表明。
2023.1.10 アメリカが、米海兵隊の沖縄駐留を増強すると突如表明。(沖縄離島の防衛のため)
2023.1.11 首相岸田が、訪英。イギリスと日英防衛協定に突如調印。(英軍の日本駐留可)

これらの動きを見ていると、日本が戦争に向かっていることは間違いないように見える。


では安倍暗殺の意味は何か。
安倍暗殺後、マスコミが統一協会叩きに向かったことを考えると、そして安倍一族と統一協会と米CIAが結びついていたことを考えると、
安倍を暗殺したのは、情報機関のCIA(アメリカ中央情報局)ではないことになる。
CIAが統一協会叩きをすれば、自分で自分の首を絞めることになるからだ。
それともCIAはかつての仲間を潰しにかかっているのか。
CIAよりももっと怪しいのは、国家警察に当たるFBI(アメリカ連邦捜査局)だろう。


では安倍を暗殺し、現首相の岸田に脅しをかけているのは誰なのか。
岸田を中国との戦争に向かわせようとしているのは誰なのか。
統一協会を叩き潰したいアメリカの勢力とは何なのか。

安倍が暗殺されて、日本がますます戦争に近づいていることを見ると、戦争屋が安倍を殺ったのだろう。
アメリカの戦争屋は誰なのか。


ヒラリー、ペロシ、ヌーランド、、、、、、、
彼らにとって統一協会を叩くメリットは何なんだろうか。
統一協会は彼らと対立していたのではないか。
統一協会が潰れれば、自民党も潰れる。

自民党は後ろ盾を失う。
自民党に後ろ盾を失わせて孤立させたうえで、絶対的な命令をくだす。
そうすれば日本の首相は絶対服従になる。
そう考えると今の岸田の動きがよく分かる。
恐ろしいことだ。

彼らは日本のことなどツユほども考えていない。
日本など、どうなってもかまわないと思っている。
逆に言えば彼らもそこまで追い込まれている。日本しか、すがるものがないのだ。
ドイツはすでにアメリカから離れている。非西洋諸国はもちろんそうだ。

だから日本から搾り取るだけ搾り取ろうとしている。
後は野となれ山となれ、というわけだ。

しかし我々日本人はそんなことに付き合わされたら、たまらない。








上に引用した本ですが、私は年末に買いましたが、
昨日、近くのセブンイレブンにも置いてあって、驚きました。

この手の本が、ふつうにコンビニにならぶ御時世なんだと。
(2022.12月発売)





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