刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

嵐山 串文(串焼き/居酒屋)

2024年04月20日 08時27分04秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条新町の南東、ビルの2Fにある串屋さん。創業40年以上のベテランで自産の品で勝負する。





靴を脱いで座敷席へ、座席数は18席の小さな空間、狭まっ苦しさは不思議とない。恐らく広さ
と比例した隻数、欲張っていないのであろう自然体で着席できる。



京野菜を中心にもたれない油を使用とのこだわりの強いメニュー。その串たちは200円前後と
高くはないがそれなりの価格設定。



串を映像で残すとあまり変わり映えしないがメニューを1周するほどの注文となった。当日同伴
した先輩たちは酒の勢いもあっただろうがカリっと揚がった衣とイキのいい京野菜や鶏豚たちに
魅了されたのもあったのだろう。大きさも考えられたサイズでパクパクいける。

師玉の串屋、大人のための串屋、若年層がコンパで使いような場所ではなく(若年層が使うべき
ではないじゃない)通のも者楽しめる場所である。

高級店ではなく庶民的な雰囲気と価格でさらに駅近で、いい時間を過ごせるお店としてキープ
しておきたい。ただ当日の我々勢いは1人8000円オーバーとなってしまった。これも美味しさの
証明ではある。





HP→https://kushibun.owst.jp/

「京都市下京区月鉾町46 竹中ビル2F」

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