ここの所、読んでいなかった かこさんのブログ。
薬についても人それぞれ自分で決めればいいのです。
但し、ドクターは薬を勧める時には、メリットだけではなくてちゃんとその薬の成分と減薬・断薬が難しい薬で依存性がある事を含め、数々のデメリットも伝えるべきで、診察を受ける側も受動的なだけでなく聞く姿勢で取り組んだ方が良いとは思います。
チョロちゃんの以前の主治医(と言っても年に数回しか診察はない)は、診察の度に薬の話をしていました。
就学前に「多動を抑える薬」の話をされて以来ずっと。
だから毎回断っていました。それもあって途中で転医しました。
思春期になって変えるよりいいかな?という気持ちも少なからずありました。
思春期になったら崩れる。とかいう話は結構聞いていました。
以前はしょっちゅう勉強会やら相談会にも参加して、色んな人の経験談も耳にしましたから。
思春期が大変なのは、神経発達症(発達障害)の子どもだからという理由ではなく、誰でもがホルモンのバランスが崩れる上に心も身体も色んな変化をしますから、それに伴って戸惑ったりするのは当たり前の事です。
過去に◯◯だったからとか神経発達症(発達障害)だという事で特別視したり、興ってもいない事を心配し過ぎたり、恐れる必要はないのかな?と思います。
わたしにも思春期がありましたし、上の子ども達にもありました。何もチョロちゃんだけが特別ではありません。
それに、薬を飲んでも対症療法でしかありませんから、それなら根本原因に直接働きかけた方が良いですね?
iPadの不具合が原因なのか? 理由はわかりませんが、
ここの所ずっとブログの下にあるコメントボタン(?)からコメント欄の表示ができなくて
一応、承認はできるのですが、コメント欄をタップしても表示されないからコメントを投稿できなくて、かこさんのブログにコメントが書き込めませんでしたが、かこさんも疑問視されていた
「脳の障害か否か?」
については発達障害は実は神経発達症(障害)で、脳の機能障害ではなくて神経伝達経路の発達のヌケですから、そこが埋められたら治ります。と伝えたかったです。
発達のヌケだからそこを発達させればいいだけの事で、人間をパーツでしか見られない支援者(がとっても多くて、そういう人)は、目の前にいる人に対してその人を個人としてではなく大きな括りの中にいる人として、個別にではなくマニュアルに沿って何とかしようとするから治せないのです。
薬もその部分には効くけど他の部分には効かない、場合によっては悪い影響すらもたらす。
それを知っているから、チョロちゃんには抗精神薬を一切飲ませてこなかったし、これからも飲ませるつもりはありません。
というか治せない上にデメリットばかりのこんなに怖い薬を子どもに飲ませていいの?って思っていますから。
勿論、大人だから良いとも思ってはいません。
最近認可されたビバンセも原料が麻薬と同じ成分って、麻薬は非合法なのにそんな物を子どもに飲ませて本当に大丈夫なのでしょうか?
それよりも土台である身体を何とかした方が余程安全で効果的なのに…って思っています。
そうやって薬に頼らず治ってる子(大人)がたくさんいますからね。
飲んでいる人を批判している訳ではありません。
自分の信念に基づいて子育てに励んでいるなら、周り(外野)が何と言おうとそれを貫けば良いのです。
他人は責任を負いません。
我が子は親が自分で守るべきですから。
但し、同様にわたしも自分の勘に従って我が子を育てていますから、余計な指図は一切無用です。
勝手な思い込みや想像論でアレコレ書いてこないでくださいね。
そういう事はどうぞご自分のブログに載せてください。