今日は新しい測定機器の開発のための足りないパーツを買いに秋葉原まで出かけました。
初夏並の暑さでしたね。

出掛けて駅に近づいたところでスマホを忘れたことに気付くも、引き返すには結構距離があるので「まあいっか」と今日の外出はスマホなしでの行動になりました。

昭和生まれですのでスマホどころかガラケもPHSもない時代もちゃんと過ごしているので、なければないなりに行動出来るもんです。

とは言いつつもやっぱりスマホは便利だなと思いましたが。

いやしかしちょっとだけ懐かしい気持ちになりました。

秋葉原をスマホなしで歩き回るのですが、そういえばガラケすらない時代はこうやって足であちこち店を回って値段比較して買い物してた時代があったんですよね。

秋葉原でパーツ集めですから、自分の頭の中にあるお店の情報を基に歩き回り、後は在庫があるかとか価格を見たりとかで、出来るだけ安いお店で買いたいので一通り見て回ったら安い店に再び行きそして購入というパターンですね。

まあ小学生～アラサーまでは秋葉原は庭みたいなもんでしたから（結構通ってはいるので道路や建物の配置などで大体どこで何が売られているのかはわかる）、しばらく行かなかったにしろ去年の秋ぐらいに再び通っていたりして、マップ情報は更新されたので迷うことはないんですけれどもね。

どうでも良いですが新宿と秋葉原はなぜか好きな街です。

しかしスマホを忘れると一つだけ非常に不便なことがありまして「時間が分からない」ところがどうにもこうにもならないといったところです。

もともと時計なんて街中にないし、お店の中にもなかなかないしと言ったところでして、更に私は腕時計は付けない（これに関してはなぜか潔癖症、腕時計つけるのが不潔と思ってしまう）ので時間を知る手段がないのがちょっとだけ不便でした。

でも今回の買い物は時間制限もないし、出かけた時間と駅に到着した時間は把握できているので、言う程大きな問題にはならなかったですが、でも時計が見れないのは不便でした。

後は…ヨドバシカメラで買い物したのですが、ポイントカードをスマホアプリにしてしまっているのでそれも非常に不便でした。

でもお店の方で無料カードを作ってくれて、後でそのカードに入っているポイントをお店の人に統合してもらうといいよと言われたので、そういう意味では助かりました。
流石ヨドバシカメラです。

秋葉原は昭和通り（4号線）側もそれなりに掌握していて、あっちはスーパーラジコン行ったりするんですよね、今回はラジコンの用事はないので行かなかったけど。

昔埼玉に住んでいた時に中山道から戸田橋経由して昭和通りを経由して15号に乗って川崎とか横浜とか釣りに行っていて、その時に、今は無くなったけど4号線沿いに上州屋があって餌を購入してたものです。

後は昔は馬喰町まで行って安く服を買ったりしてたり、こう書いてみると結構あの辺り利用してたなぁと。
もっと言うと会社員時代の出向先が日本橋の4号線沿い近くだったので・・・

今は便利な時代になったけれども、昔の不便さも悪くはないかなぁ、なんて懐かしい気持ちになったのでした。

昔はカーナビもなかったから地図を車に積んでそれを確認したり、出かける前に道順を調べて覚えてメモしてそれで出かけてたりしてた、そんな時代もあったよなぁとか懐かしいですね。

私などは昔そうやって生きていたので、今仮にスマホやナビがなくてもそれなりには出来ると思いますが、今の若い人がそんなことをしたらそれはそれで新しい刺激になるかも知れません。

たまには文明の利器から離れて、それを客観的に見るのも悪いことじゃないよなぁと思った1日なのでした。

今、トレーニングのための特殊機器開発中でして、その中の検証で不思議な現象に出会いまして。
で、取りあえずその時に思いついたことを何とか言葉にまとめてみました。

ウエイトリフティング：実際の床反力の考察

この現象が他の不具合なのか、実際に起こり得る現象なのかの区別がまだつかないけれども、でも考えてみると可能性として「あってもおかしくはないかも」なんて思ってしまったので、まだ頭の中ですらまとまりきっていないのですが、忘れないうちにメモがてらに書いてみました。

興味があればどうぞ。

多分読んでも訳が分からないと思います。

私もまだはっきりとはしてない！（爆）

非常にふざけた内容ではありますが、たまには口や舌を動かさないとおしゃべりが衰えそうなのでトレーニング的な意味でウエイトリフティング関係の動画を撮影して、それを編集して、そして久々にあのチャンネルにアップしました。

60分弱と非常に長く、本当にマニアックなFANの方も聞く気になれないであろうものになっております。

ただ項目へのリンクを必死で概要欄に書きました（2時間ぐらいかかった）。

動画の編集も3時間ぐらいかかりました（字幕入れが大変だった）

まあとにかく気まぐれなんですが、もしも今も私のFANがいらっしゃいましたら久々に声でも聴いてやってください。