おはようございます
今日はボランティアについて・・・
ボランティアっていうのは本人次第ですが
ある意味しんどい活動だと思う
自分のできる範囲で自分にできるだけならすごくいいんだろうけど
自分ができない事でも抱えてしまう人は段々しんどくなっていく
辞めればいいんだけど動物たちのためにと辞めれない
私が辞めたってそう何も変わらないと思う
他の人がその子を助けるだろう
けど助けられないかもしれません
全部の子を助けられるわけではない
でも目の前に来た子だけは幸せに繋げたいとは思っています
前に時々書いてたボランティアさん
うーーん
それでいいのかな？って
子猫を保護しては状態のよかった子が次々に具合が悪くなり亡くなったり
最後に残った子までもが何やかや具合が悪い
なぜ医療にかけたらよくなる子がその家に入ると具合が悪くなるのか？
それが不思議で仕方ない
猫まみれさんのブログで書かれた記事の写真
目がすごく悪かった子が綺麗になっている
これが普通ですよね？？
でもそのボランティアさんに保護されると悪い状態から良くなるじゃなくて
写真が左右入れ替わったように良い状態から悪くなる
自分の体調が悪く風邪をひいてる子がいても病院に行けない
目がぐちゅっぐちゅになってるのに放置される
これが瞬幕が出てきたりして最終失明することもある
このお家に入ると風邪をひく子が多い
なぜなんでしょうね？
家で風邪が蔓延している
野良猫を保護したら馴らして里親に繋げる
怖いから忙しいからと触らないと全く懐かない
懐かないから里親が決まらない
すると保護猫が増える
保護猫が増えると接する時間が減る
負の連鎖
これでいいの？？
先日知り合いのボラさんの紹介でその家の馴れない兄妹を引き受けてくださった
猫が減ってよかったと安心した途端
その空いた場所にまた猫を入れる
可哀想なのはわかる
きっと私も保護してしまう
私だってチビは人なれしていてとっても可愛いし
保護してあげたい
自分が飼える日その時が来たら1番にチビを迎えてあげたいと思う
あそこにいる子みんな保護出来たらどんなにいいかと思う
自分の保護がいいというわけではないですが、私の保護とその方の保護は
全く違う
私は保護っこを残すことはない
家で猫を飼えないから預かりさんに長期に預かっていただくのは申し訳ないですし
私は猫まみれさんや仲間のボランティアさんに助けていただきながらですけど保護した子は今のところ譲渡になってます・・・
さくらは預かりさまが迎えてくださいましたが^_^
自分ばかりお願いするのではなく協力してくださるボランティアさんが困ったとき
私にできることは何があっても優先で動きたい
病気やキャリアの里親が決まらない子はwellcatさんに申し訳ないけど終生飼育をお願いする
お願いしたらそれで終わりではないし、様子も聞いて写真ももらったりする
この子が病気になったりするときのために少しづつでも医療費をためている
施設に保護していただいた子もほとんど自分で里親を探しました
里親も探せないのに抱えて、見かねた方が保護を申し出る
申し出なかったら何匹になっている？
ご高齢で若い子を保護するという事
ご自分に何かあった時のことはもう考えないといけないと思う
ボランティアさんが後継者がいないと譲渡しないお歳
（私は譲渡できないですが・・・）
それでも保護し続けるのであればアニマルホーダーという言葉が当てはまる
一緒にしてはいけないけど逮捕されたたくさんの保護犬猫を殺したボランティア
あの人も最初はちゃんとしたボランティアだった
神だなんだと言われ支援者さんがたくさんいて
どんどん変わっていったんだと思います
小さな嘘ならわかりにくいが預かりが50人100人いる
そんな預かり数団体さんでもそうないと思うし
それを信じてしまう人も怖い
ご支援されるなら書いている内容がどうなのかきちんと把握してしないと
結果応援しているつもりが崩壊の手助けをすることになるかもしれない
支援しないと保護の子たちが医療にかけれないと心配で支援を続けられている方も
いらっしゃるかもしれない
この現状がよいか悪いかご自分で気づかないと
ボランティアとのつながりもほとんどなく譲渡会に参加もできない
この先何かあった時に保護した子がどうなるのか本当に考えてあげて欲しい
私の知っているボランティアさん
持病を抱えながら猫を次々保護し、猫がいるから入院できない
猫まみれさんと譲渡の協力をして保護猫を減らすも
隠れて猫を保護して・・
離れるボランティアさんもいて協力していたボランティアさんもいた
結果そのボランティアさん
借家で飼える頭数だけ自分で見て他は預かってくださる方にお願いした
そしてしばらくして持病で亡くなった
まわりに注意してくれる人がいても耳をふさぎ
自分に都合のいい人としか付き合わない
それは崩壊の一歩なのかも？
私には注意してくださる方がいるのでよかったです
崩壊したり保護主が亡くなってしまうと、協力していたボランティアさんたちが動くしかない
自分たちが預けた頭数も多いはず。。。
何かあったときに保護動物が保健所に連れていかれたりすることがないように
あとあとの事は今から考えておかないと・・
その人がした行いの尻拭いをほかのボランティアがすることがないように
動物たちが被害にあわないようにしてほしいと思います
ボランティアさんが嫌いとかそんなのではありませんが
保護されている子の事が心配でなりません
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