Twitterにて、非常に興味深い人達を見つけたので、ここにて紹介したい。
以前はコロナは嘘だと信じきっていて、反ワクチン運動にのめり込んでいたが、自身の信じていることに疑問を持ったことを契機に、次第に自身の信じていたことが誤りだとわかったので、カルトから離れることに成功した方々である。
このようにカルトから「目が覚める」ことの出来た人は、非常に少ない。大半はカルトの考えから離れられないか、離れたとしても別のカルトに乗り移ってしまう"カルト依存性"になってしまう者が大半である。
まずは「陰謀論から目覚めた人」さんのページから。以降、この方の書き込みを紹介する。
①陰謀論者の分類
②ネトウヨやトランプ信者など
③自然派、反医療、スピチュアルなど
④陰謀論否定派の人と話し合っていると、自身の頭の中から陰謀が消えていったという。有名なビルゲイツ陰謀論は''見事に嘘"だったと自覚出来たのは、非常に良かった。
この方が指摘している、色々な陰謀関係者を私はこのブログにて視覚化した。毎度お馴染みのこの図だ。この図は随時アップデートしており、近く改定予定だ。
もう1人の方へ。ピンクドルフィンさん
この方によると、騙された主原因はTwitter、YouTube、ブログ(陰謀論系)であり、反ワクチンビジネスで儲ける医師(たぶん内海聡ら)のようだ。
①非常に長いので省略するが、この方はコロナは嘘、新型コロナワクチンは危険と信じていたのだが、他のワクチンは必要だと自覚してたらしい。その他のワクチンまでも仲間(陰謀カルト)は全面否定されたことに、大きな疑問を感じたのだという。
更に決定的だったのは、コロナは嘘と硬く信じていたのに、近所にコロナ患者が出た事だった。しかも反ワクチンやノーマスク活動をしてた人が、コロナ死したので、「TVの言った通り⁉️」と驚いたそうだ。
(カルト連中の常識では、TVは嘘ばかり流す洗脳ツールだとされている。実際にはネットの方がより悪質な嘘を流しており、その一つが反コロナ、反ワクチンだ)
反コロナ活動してた人が、次々とコロナ死する。
連中はカルト集団そのものなので、「コロナに感染した」とカミングアウトしようものなら、徹底的に攻撃されるハメになる。実際にそのような人がたくさんいるのである。
しかもこの人達は、反ワクチンや反コロナを布教活動していると、それまでの友達を全て失い、家族に亀裂が入り、家庭をボロボロにされる。その上コロナに感染してしまうと、今まで仲間と思ってた者に裏切られるのである。
実際に仲間だった内海聡と黒川敦彦だが、黒川かわ新型コロナに感染するや否や、内海は黒川を徹底攻撃し始めた。まさに卑怯者というか人でなしだ。
最後に、陰謀論の治療薬に。
陰謀論とカルトやマルチにハマる人には共通点が多い。私がこのブログにて指摘してた事である。
このテロール教授の怪しい授業という本は、カルトに対する予防接種になり得るというので、お役に立てればと思う。
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