例年邦画を中心に30～40本観ていましたが、昨年2020年は23本、そして今年は29本。
年明けの頃は映画館も一席空けでしたが、作品の制作と公開のルーティーンも徐々に戻りつつあることを感じます。
ただ自分のメンタル健康度が下がり気味なので、グロ耐性の弱さゆえ避けたい表現が出てくる作品は手を出さなくなりました。
そして上半期に良作品が集中しました。
今年のベストは「花束みたいな恋をした」一択で、続いて「すばらしき世界」「空白」「るろうに剣心（2本合わせ技）」、そしてタイトルの文字を見るだけで癒される「きのう何食べた?」 というところでしょうか。
こうやって定期的に映画館に通えるのも、リスクが少ない環境とシニア割引が使える年齢であることが幸いしました。
来年は近隣の映画館での鑑賞に拘らずに、ミニシアターでの鑑賞も気兼ねなく行けるようになるといいなあ。
■ 2021年に観た映画
えんとつ町のプペル
花束みたいな恋をした
ヤクザと家族 The Family
すばらしき世界
あの頃。
あのこは貴族
すくってごらん
まともじゃないのは君も一緒
騙し絵の牙
砕け散るところを見せてあげる
るろうに剣心 最終章 The Final
ノマドランド
くれなずめ
HOKUSAI
るろうに剣心 最終章 The Beginning
キャラクター
竜とそばかすの姫
キネマの神様
鳩の撃退法
マスカレード・ナイト
総理の夫
空白
護られなかった者たちへ
燃えよ剣
劇場版「きのう何食べた?」
恋する寄生虫
ボクたちは大人になれなかった
ディア・エヴァン・ハンセン
ミラベルと魔法だらけの家[吹替]
2021年 29本
2021年 29本
