26才のときに人生で初めて起業して、5年間飲食店の自営業者として働きました。
結果的に飲食事業を廃業してしまい、現在はインターネットビジネスの自営業者(個人事業主)として、独立14年目になります。
リアルビジネスとネットビジネスのどちらも経験した僕の立場からすると、どうやら自営業という職種には、
「成功しやすい自営業」と「成功しにくい自営業」がありました。
このページの信頼性と専門性をたかめるため、下記が著者プロフィールです。
ちなみに最高月収560万、最高日給390万、以下が証拠画像です。
そんな自営業者の僕が、このページで成功しやすい自営業(職種)を徹底解説しますね。
自営業とは、給与を支払う特定の雇用主のもとで働くのではなく、自分自身のために働くことを指します。
つまり、
サラリーマンは、
会社の社長を金持ちにするために働く。
自営業者(個人事業主や法人含む)は、
自分を金持ちにするために働く。
上記の理解で大丈夫です。
ところで自営業における下記3つの種類を順番に解説していきますね。
①店舗型自営業
②自宅型自営業
③フリーランス
店舗型自営業とは、自分のお店を構えてお客さんを呼び込んで稼ぐビジネスです。
たとえば、過去に僕がやっていた飲食店経営、美容サロン、小売店、整体院、ジム、学習塾、ダンススタジオ、ボイストレーニングスクール、歯科医院、眼科、クリニック、弁護士や税理士、などなど。
ちなみに僕が店舗型ビジネス(飲食店経営)を始めるのに必要だった初期投資は、1000万円でした。
結果、店舗型ビジネスの自営業に失敗したので、妻子持ち無職借金1000万の絶望人生に転落したのでした。
自宅型自営業(在宅自営業)とは、企業やオフィス以外の場所で独立して仕事をするビジネスですね。
たとえば、ブログ、コンサルティング、デジタルマーケティング、データ入力、ライティング、フォトグラファー、アートワークなどの製品やサービス、電子書籍やその他のデジタルコンテンツなどのデジタル製品の販売、などなど。
つまり、インターネットを通じてお金を稼ぐビジネス、それが自宅型自営業(ネットビジネス)ですね。
ちなみにこのページの冒頭で証拠画像を公開したとおり、あなたが読んでいるこのブログが24時間365日休まず、僕の代わりに月収500万以上を自動で稼いでくれています。
勘のするどいあなたならもうお気づきのように、成功しやすい自営業とはまさにネットビジネスなのです。
ネットビジネスで稼ぐ方法は、あとで具体的に解説しますから、このまま読み進めてくださいね。
フリーランスは自宅型自営業と似ているのですが、収入の手に入れ方に大きな違いがあります。
つまり、企業が必要なときにフリーランスに案件を頼み報酬を支払う。
あるいは、フリーランスが企業に自分を売り込み、仕事をもらって報酬を得る。
これが多くのフリーランスの収入の手に入れ方です。
ようするに、自宅型自営業とフリーランスの違いは、下記の理解でOKです。
◆自宅型自営業=お客に直接商品を売ったぶんだけ収入が増える。
◆フリーランス=企業に自分の専門スキルを提供し報酬を得る。
結論からですが、成功しやすい自営業の4つの原則が下記です。
①小資本で始められる。
②利益率が圧倒的に高い。
③在庫をもたない。
④定期収入がはいる。
実は、上記4大原則をすべて満たす商売こそが、成功しやすい自営業なのですね。
むしろ、上記の成功しやすい自営業4つの原則を満たさない商売は、成功しにくいと言えます。
そして、この成功しやすい自営業4大原則すべてを満たすビジネスが、ネットビジネスです。
ここでは成功しやすい自営業(成功しやすいビジネス)の4大原則の理解を深めてみましょう。
結論からいうと、小資本ではじめられるというのは、
初期投資を徹底的に低く抑えないと失敗するよという意味ですね。
なぜなら、事業を成功させるための鉄板法則は、
「ビジネスは小さく始めて大きく育てる」だからです。
初めて起業する場合やビジネス初心者は真逆のやり方、つまり「大きく始めて小さく育てる」を実行しがちなので注意したいところです。
ちなみに過去に僕が経験した飲食店経営は、厨房機器新調や内装工事など、小さく始められないビジネスでした。
世の中のほとんどのビジネスの利益率は、3割といわれています。
たとえば月100万円売り上げたら、あなたの手元に残るのは約33万円くらいになるというわけですね。
「好きなことをやって月33万稼げるなら最高じゃん!」と考えがちなんですが、
そもそもの話、自営業で月100万円売り上げることは意外に難しいものです。
リアル商売とネット商売のどちらも経験した僕からすると、サラリーマンで月収33万稼ぐよりも、自営業者で月収33万稼ぐ方が圧倒的に大変でした。
その意味でも、実際に今、利益率が9割以上のネットビジネスをやっていて思うのは、もうリアルビジネスで自営業はできないなということです。
なにしろネットビジネスは経費がほぼゼロですから、月100万売り上げたらほぼ月収100万と同じですからね。
店舗型ビジネス、つまりリアルビジネスは在庫(商品)がなければ話になりません。
対して自宅型自営業(ネットビジネス)は、無限複製可能のコンテンツやコンサルサービスなどが商品ですから、在庫が一切不要です。
だから「在庫が余りまくって大赤字だ!」といったビジネスにおける資金ショート、いわゆる致命的なダメージを一切うけないんですね。
現代は超情報時代のネット社会ですから、在庫を抱える自営業(事業)を無理に始める必要はないのかもしれません。
飲食店経営など店舗型ビジネスは、毎日お店に通って自分が働いてようやく収入になる事業。
つまり、フロービジネス(労働収入型ビジネス)ですね。
ようするに、店舗型ビジネスでは月額性サービスを導入して定期収入を得ることが困難なのです。
もちろん、会員制レストランは年会費をとれますが、個人店で会員制度なんてやってしまったら、お客さんは誰ひとりこないでしょう。
対してネットビジネスは、オンラインサロンや月額性サービスを簡単に提供できます。
ちなみに僕の自営業の職種は、ネットビジネスのなかのブログビジネスです。
このブログを書いている今も、口座にお金が振りこまれ続けています。
今の段階では、低資金で始められて最も成功しやすい自営業はネットビジネスだと、今は理解されておいてくださいね。
これからの超情報時代は、店舗をかまえて従業員を雇わなければ成り立たない商売(店舗型ビジネス)は、難しいと言えます。
なぜなら、現代はネットを使えば、あらゆる情報が手にはいるからです。
たとえばユーチューブを見ながら家も建てられますし、プロ級のおいしい料理を自宅でだれでも簡単に作れてしまいます。
そんなインターネットの時代に、わざわざ莫大な借金を抱えて店舗型の自営業を始めるのは、リスクが高いと言えるのかもしれません。
対して、初期投資がほぼ不要のインターネットビジネスが現代ではもっともリスクが低いと言えるのかもしれません。
今どき、20代や30代の若者がネットを使って月に100万円以上を稼ぐ現実はなんら珍しいことでなく、むしろ当たり前の時代になってしまいました。
あなたはこれから自営業を始めるか、もしくはすでに自営業者だけども、商売替えを考えておられるはずです。
確かに、今の不景気な時代は店舗型ビジネスを始めるにしても莫大な初期投資が必要ですし、家賃や光熱費や人件費などを考えると、思いきって起業するのにも勇気が必要です。
「事業に失敗して借金まみれ」なんて、誰だってなりたくないですし、どうせ自営業するならさっさと経済的に成功したいですよね?
また、あなたが現在自営業なら、思うように売上があがらない現実に悩んでいるかもしれません。
誰だってお金を稼ぐために自営業者になるわけですから、せっかく自営業を始めたのに結局はサラリーマンと同じように、月収30万円程度しか稼げないならおもしろくないですものね?
どうせ自営業を始めるなら、月に100万円以上は稼ぎたいところです。
ちなみに僕の経験からすると、儲からない商売ほど退屈なものはないと思っています。
ところで、このページの冒頭であなたに、「僕は過去に飲食店を5年ほど経営していた」とお伝えしましたね?
実は飲食店経営は労働のわりに、手元に残るお金がめちゃくちゃに少ないビジネスです。
しかも、業務を従業員にまかせて、どんどん店舗展開しなければ稼げない業種です。
その証拠に、大手飲食企業は全国や世界にどんどん店舗展開していますよね?
その理由は非常にシンプルで、
「店舗展開しなければ稼げないから」、ただそれだけなんです。
つまり、僕は成功しにくい自営業(店舗型ビジネス)から、成功しやすい自営業(ネットビジネス)に乗り換えたわけです。
僕がやっているネットビジネス、いわゆるブログビジネスは基本的にノートパソコン1枚あれば、世界中どこにいても仕事ができるので、もはや田舎や海外や断崖絶壁でもどこにでも住めます。
さらに収入の自動化が可能なので、その日仕事するかしないかなど、時間の使いかたも個人の自由です。
ちなみに、従業員をひとりも雇わずに月収500万や年間5000万以上を稼ぎますから、たった1人で事業展開できる意味では、「人間関係の自由」が手にはいると言えますね。
これらが僕の提唱する、以下4つの自由です。
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
ちなみに、あなたが今読んでいるこのブログのタイトルでもある、「国や会社に頼らず自由に生きる」という言葉は、僕たちが掲げる人生のスローガンです。
あなたも4つの自由や成功しやすい自営業の本質に興味があれば、以下を読むと突破口がみつかるかもしれません。
ときにはなりふり構わず夢にむかってつき進むべきときが、僕たち人間にはあると思います。
でもなにか新しいことを始めるときには、やはり勇気がいるものです。
また、現在ビジネスをやっているにしても、思うように売上があがらないときは落ちこんだりするものです。
「もうやめてしまおうか…」、と、僕もこれまで何度も打ちのめされました。
でも大切な人や守りたい家族や子供がいましたし、どこかの社長を儲けさせるための単なる歯車になって人生を終えるのだけは、絶対に嫌でした。
人生は長いのか短いのかわかりませんが、やりたくないことをやっているヒマはないんです。
そこでたどりついた答えは、「成功しやすい自営業を選べば成功率があがる」という、なんともシンプルなものでした。
ここまで読み進めてくださったあなただけにハッキリとお伝えしますが、僕らが生きるこの世のなかには、
成功しやすい自営業と成功しにくい自営業の2つが存在します。
今日はせっかくですのでハッキリと言わせてもらいますが、
世の9割のひとたちは、成功しにくいビジネスを始めています。
3年以内にほとんどの自営業者が廃業している現実を見れば、あきらかですよね?
だからこそ、どうせ起業して自営業者になるのならば、成功しやすいビジネスモデルを1番さきに選ぶことが大切なのです。
リアルとネットの両方で起業した僕から言わせてもらえば、多くのひとたちは、自営業者になる目的を途中から見失います。
もちろん、過去の僕も本来の目的を見失ったひとりです。
・・・と、ここでよく考えてみてくださいね。
独立する目的なんて、何にも縛られず自由になりたいからですよね?
なににも縛られない環境で、
だれにも指図されず、
自分のチカラで希望金額を自由自在に稼ぎだし、
圧倒的自由をこの手におさめること。
自営業をはじめる目的なんて、そのくらいシンプルでいいんです。
「お客さまを喜ばせるために!」などと、なんとなく周りとおなじような綺麗ごとを言ったところで、周りと似たような収入に成りさがるだけ。
きつい言い方になりましたが、これが僕らがいきるこの人間社会の現実なのです。
でも自営業者の現実としては、自分がビジネスの歯車として働かなければお金を稼げないので、忙しい日々からいつまでも脱出できないのです。
そこで大切なのが、人生の目的をあらためて見つめなおしてみることが重要なんですね。
僕たちは機械じゃなく人間ですから、1人の人間ではやれることが限られています。
たとえば、時給1000円で24時間ぶっとおしで働いたとしても、1日たったの24000円しか稼げないんです。
しかし、インターネットを使えば商圏が世界に拡大されます。
つまり、近所の少数のお客さんを相手にするのでなく、世界中からお客さんを集められるのですね。
さらに収入の仕組みをすべて自動化できるので、放っておいても口座に次々とお金が振りこまれる日常が現実になります。
こうして人生のステージを短期間で向上させる技術を、レバレッジと言います。
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いつまで無料で提供できるかわからないので、あなたも月収100万以上の世界に興味があれば、下記もあわせてどうぞ。