先祖の心を尊重すること | 不思議なことはまだまだ起こる

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不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
新券を手にする機会が多いということは、エネルギーが整っているからです。
今のエネルギーを保つ為にも、何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

※現在の鑑定料金は節分までとさせて頂き、節分以降は新料金とさせて頂きます。

私が、ご縁を頂く方の中には、「先祖が、どこの寺社にご縁を頂いていたのかが知りたいんです」や、「先祖の心が知りたいんです」と仰られる方もいらっしゃいます。

そのような方に対し、私は、「貴方が知りたいだけでしょ。子孫だからといって、先祖が墓まで持って行ったものを興味本位に暴くのは如何かと思います」と申し上げます。

ご先祖様が知って欲しいと望んでいるのであれば、それは、相応しい時に導きがあります。

私自身、体験をしております。

私の母方の曾祖母は、盲目ながら人のことが視えていた人で、今は私の生まれ故郷の石川県金沢市のある寺に、観音像として建っており、本堂の中にも曾祖母の写真があります。

曾祖母が観音像として建っていること、人のことを視ていたということを知ったのは、今から十年ほど前のことです。
そのことを私に知らせてくれたのは、私の母の妹にあたる叔母です。

私の母は、私が十九歳の時に亡くなっています。
叔母が知っているのですから、母が知らないはずがありません。
ですが、母は一言も私に話しませんでした。
母は私の中に、曾祖母と同じものが宿っていることを知っていました。
それでも、話さなかったです。

私は、このブログのタイトルでもある「不思議なことはまだまだ起こる」という言葉を聞いてから、曾祖母が、どのような人であったのかを知ることになりました。
今、私は曾祖母と同じ道を歩んでおります。

私にとって、曾祖母の存在は大きな後押しとなっております。
そして、曾祖母は私を尊敬してくれています。

人を視させて頂くことは、更に上へ、更に上へとならなければいけないからです。
私がいつも「お祖母ちゃん」と記している祖母は、私のことを「あんた」と呼びますが、曾祖母は、私のことを「さん」付けで呼びます。

同業という言葉には多少抵抗がありますが、その曾祖母に認められ、「私が出来なかったことを、貴方は出来るのよね。本当に凄い。心から尊敬します。だからこそ、貴方には常に自分らしくあって欲しいと思っています」と言われた時には、本当に人様とご縁を頂くことを大切にしなくてはと、改めて思いました。

私は、曾祖母の力を借りて鑑定をさせて頂いている訳ではありません。
そのようなことは曾祖母が望んでいないからです。

曾祖母が、いつから、何から、そのような道に入ったのか、導かれたのか、私は全く興味がありません。

私の先祖の皆様方は、いつも、いつも、「こっちのことは良いから、お墓参り忘れるほど、自分を生きなさい。それが、本当の先祖供養だからね」と言ってくれているからです。

先祖の心というものを分からない方に限って、「貴方のご先祖様は~」といい加減な事を人に話せるのだと思います。

話す方も話す方ですが、真に受ける方も真に受ける方です。

様々、好き放題書かせて頂きましたが、私は自分の先祖を傷つけたくはありません。
話したくないこと、墓場まで持っていたものがあるのなら、そのことには触れたくないです。

私は先祖が生きていた時の事柄を知りたいのではなく、心を通わせたいです。
墓を掘り返すようなことをして、一体何が得られるのだろうかと思います。

嫌がっているにも関わらず、「子孫だから」という免罪符で何をされるのかと思います。

知りたいと思う時と、知らせたいと思う時は違います。

先祖供養に繋がると思い込み、興味本位で調べ始めると、反ってご先祖様との距離が大きく出来ていくだけだと思います。

※現在の鑑定料金は節分までとさせて頂き、節分以降は新料金とさせて頂きます。
こちらをお読み頂ければ幸いです。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

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