Over the Event Horizon

資格・検定試験の記録、趣味、日々の出来事などについて気が向いた時に更新します

遅ればせながら、昨年の資格試験まとめ

もう2022年の1月も終わりを迎えようとしているが、

あけましておめでとうございます。

 

そして、今更だが、昨年の資格試験の受験記録を残しておこうと思う。

応用情報技術者試験(4月)・・・合格

 午前の試験は8割以上取れていた(と思う)が、午後は時間が足りず、2問くらいをほぼ空欄のまま提出したので絶対不合格だろうと思っていたら、なぜか合格通知が届いていた。不思議だ。

 

司法書士試験(7月)・・・不合格

 これはもうこのブログで書いた通りだが、午前の試験は27/35でギリギリ基準点に達していたのだが、午後の択一は20/22で基準点に達していなかった。

午後の択一は6問を飛ばして記述に移ったので、ちゃんと解いていれば基準点だけは突破できただろうが、記述で当然に落ちるはず。6問飛ばしても不動産登記法の記述はほとんど埋められなかったので、解くスピードの不足が課題。

 

電気主任技術者(電験)第2種・・・不合格(機械、法規は科目合格)

 一昨年、1回目の受験で電力だけ科目合格していたので、1次試験の残りは理論だけ。

一昨年はコロナが流行り始めてマスクを着けて受験しなくてはならず、おまけに休憩時間も施設の机や椅子も使用不可となっており、耐えきれずに午前の理論と電力だけ受けてお昼には帰ってきた。

そして、2回目の昨年は、マスクにもだいぶ慣れて午前の理論、午後の機械、法規をちゃんと受けてきたのだが、理論がダメだった。

理論は、1問でも計算ミスをやらかしたりしてはまってしまうと時間が足りなくなるので、たしかこの時も時間が足りず、2問くらいは(1)(2)くらいまでやって残りは適当にマークしたような気がする。

 

公害防止管理者(騒音・振動)・・・不合格

 電験の試験後から勉強を始め、テキストを一通り、過去問を4年分くらいやったのだが、受けなければならない騒音振動概論と騒音振動特論のうち、騒音振動概論を二度寝して遅刻して、受けられなかった。

仕方なく、午後の騒音振動特論だけ受けたのだが、結構まじめに勉強したので6割くらいの確率で受かるかな?と、思っていたら落ちていた。考えが甘かったようだ。

今年はもっとまじめに勉強しようと思う。

もう勉強した内容はほとんど忘れていると思うので、今年も電験が終わってから勉強を始めたのでは昨年の二の舞となると考えられるため、今年は春頃に一度ざっと勉強して記憶を呼び覚ましておこうと思う。

 

昨年の試験結果は以上。

4つ受けて1つしか合格できなかった。

 

今年の予定は

ネットワークスペシャリスト(4月)

 応用情報技術者に受かってしまったので、上位資格として受けることにしたが、やはり午後の記述問題が難関で受かる気がしない。

司法書士(7月)

 現在できるだけ記述の問題集を毎日解くようにはしているのだが、まだまだ知識、スピード共に全然足りていない。今年は模試をいくつか受けて実践での戦略をなんとか会得したところだ。

電験2種(8月)

 現在、毎日1次理論の過去問をやっているが、じっくり解けば電験3種とそんなに大差ないレベルの問題が多い。なかには手も足も出ない問題もあるんだが。

1次理論に関しては基本事項をしっかり理解して、問題のとりかかりであれこれ考えないようにすればなんとかなりそうな気がする。

だが、2次試験対策もそろそろやっておかなければと思うのだが、何かいいテキストはないものか。というか、2次試験については、試験の内容がそもそもわかってないので、それを調べることが先か。

公害防止管理者(騒音・振動)

 これは昨年のリベンジ。上に書いた通り。

・日照簿記1級(11月?)

 これまで、たまに簿記3級、2級の勉強はやってきているのだが、少し本格的に簿記1級の勉強に移りたいと思っている。しかし、他の資格の勉強に押されて時間が取れないかも。

 

他には、毎日語学のラジオ講座(スペイン語、ロシア語、中国語、ドイツ語、英語)を聴いている。スペイン語はもう聴き始めて3年以上になるので、簡単な会話くらいはなんとなくわかる感じがするが、それ以外は全然お話にならないレベルかな。

あと、プログラミングもなかなか捗っていない。

昨年秋頃から、左足の付け根=ケツの横辺りが痛くて、長く歩いていると痛みがどんどんひどくなるので、運動不足による筋肉の衰えが原因だろうと勝手に思って、今年の初めから、ウォーキング、スクワット、鉄棒腕立て(←普通の腕立てだと続ける自信がないのでまずは軽いところから)をやっている。

約1か月弱続けてみて、効果は・・・・・あるような、ないような、まだよくわからない!かな。