苦境をチャンスととらえるか?面倒と捉えるか?

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2020年に入った頃に新型コロナが流行し始め、2021年、2022年は新型コロナ真っ只中で、将来の生活について不安を感じていた方も多いかと思います。

実際に、その当時外食産業やホテル産業等、経済的に苦境にたたされた業界、そしてその業界で勤務している方も多くいらっしゃったと思いますが、そういった環境をチャンスととらえて、その時に不動産を割安で購入出来ていた人は今相当収益を出していると思います。

特にその頃、将来的に都心不動産に海外から多くの資金が流入することをみて、都心の不動産を買い進めていた方がいる場合は相当収益を出していると思いますし、日米の金利差が拡大していくことを見越して、資産をドルに転換した方がいる場合は、資産規模を大きく拡大していると思います。

直近のコロナ環境下は1つの例ですが、このように逆境をチャンスととらえることによって、将来の結果が大きく変わってくることは多々あると思います。

リーマンショック時もそうですが、多くの人が絶望と不安を抱えている時こそチャンスが隠れている時が多いとは直観的に分かるものの、そのようなタイミングで逆張りできる勇気、自身、メンタル等々、を持っている方は少ないと思います。だからこそ、一般の人と比べて大きな成功を収められるのだとも思いますが。

これと似たような話で、本業で僕に大きな仕事が降ってきそうな状況に今なっています。
その業務は、今の室員は誰も経験したことがなく、また会社としても立ち上げからかかわった人が限定的な業務です。

今業務に携わることによって、既存の業務が減るわけではないので、自分の仕事は増えますが、経験は身につきます。しかもその経験は他の人が持ち合わせていない経験になるので、自分の大きな無形資産になっていくことが想像できます。

一方、どうせ給料が増えるわけでもないし、残業時間が長くなるので出来る限り避けたいと思って仕事をする人にとっては苦痛でしかありません。でも、サラリーマンである限りはやるしかないのです。

どうせやるのであれば、自分の血となり肉とすることによって、自分にしかできない業務を見出すための1つの経験と捉えようとかんがえているところです。

やはり何かに特化する、年齢とともにその方向性で生きていった方が楽しくなることが多くなると感じることが増えてきている今日この頃です。

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