「かんぽの宿・赤穂」夕食は３階の和室「忠臣蔵」で頂く。席は、どれも椅子式・指定席。
「会席 元禄」には「お品書き」が付いていた。
「前菜」が籠に盛られていた。丁寧に作られてた前菜だが、どれも冷めたかった。
続いて「お造り」が届き・・
最初からある「若竹鍋」（鰆・蛤）に点火して・・
この「魚介・野菜鍋」は二度（２つの味で）楽しめるらしい。
↑中華麺＋横の出汁瓶（ヨーグルト瓶風な入れ物）を使い、2回目はラーメン鍋にして楽しむらしい。
↓それが、これ・・この２回鍋を楽しんでいるうちに身体が温まって来た。
ボリュームある「ごぼう饅頭・茶碗蒸し」が来た。
あまりに大きい「ごぼう団子」にビックリした！！
前菜、お造り（刺身）、２回楽しむ鍋、ビッグごぼう饅頭の茶碗蒸し、これらで、既に、お腹が満たされてきた。
そこへ、鯛のアラ煮が届く。美味しそう～！！ しばらく眺めているが・・これは、ご飯が欲しい！！
ご飯、吸い物、漬け物を、同時に運んでもらった。 ここで、再び臨戦態勢？に入る？！
↓↓ あれ？？ご飯と一緒にデザートまで来たぞ！！ デザートは「桜餡プリン」オシャレな容器に入っている。
夫は４月が誕生月。誕生月の宿泊者にはデザートが追加サービスされる（下↓の追加デザートは夫のみ）
夕食は、大好きな鯛のアラ煮もあり満足・満足！！量も充分あった。
ただ、昨夜の宿「伊沢の里」は「前菜」が温かく一つずつの味が良かった。「漬け物」も自家製で3種類あった。
箸入れの紙に、赤穂城主の「浅野内匠頭長矩」の時世の句が、載せられていた。
～「風さそふ花よりもなお 我はまた春のなごりを いかにとやせん」～
「高取峠の早かご像」を見た日。「内匠頭長矩」時世の句は・・少し微妙な？気持ちになった。
さて、翌朝の朝食は、同じ３階だが、夕食とは別のレストランに用意されていた。
指定席のテーブルには、↓下のような和膳が予めセッティングされている。
ご飯や味噌汁、卵焼き、納豆、海苔などは、ミニバイキングコーナーに自分で取りに行くシステム。
色々と取りに行った結果↓下のような豪華な朝食となる。
さらに、別腹で？バイキングコーナーから洋食やデザート、牛乳、コーヒーも頂き↓
ミニバイキングの種類が思ったより多く、大変、満足した朝食内容だった！！
アクセス
トータル
ランキング
お元気でしたか？
どこにも出かけられないのも ストレスですね。
温泉サイコー！
まだ 他県には泊まりに行けないけど
県内は温泉めぐりしてます。
お久しぶりの温泉
これからも 自分なりの感染対策をして 楽しんでくださいね。
お久しぶりです。ブログいつも読ませて頂いてます！
早く鳥取県の温泉に行きたい我が家です。三朝温泉、羽合温泉、東郷湖温泉、岩井温泉、待っていてね！
まだ自由に行けない鳥取県（まだ隣の県での旅行割引が復活してなくての意味）山陰の日々さんの山陰の香り満載ブログで癒される日々です。お母さまお元気で、料理上手な方ですね！あなたの母親孝行も、素晴らしいです！心癒されます！
今回の、５ヶ月ぶりの温泉で、身も心もスッキリしました！また、連休明けの５月も行くぞ！！兵庫の温泉だけどね・・
ありますが・・お酒を飲みながら、マイペースで
飲食したい私には、リズムも メニューもどうも
しっくりきません。半分くらいは残してしまいます
困ったわがままものです、一番は近くに居酒屋さんが
あればいいのですが、山奥とか 土地柄とかで外に
出られないときは仕方ありませんが・・
呑んべえは困りものです。
確かに、お酒を召し上がる人は、自分の飲むリズムで食事をしたいですよね。最近の旅館の夕食は、フランス料理のようなタイミングで、次々と料理が出てくるので、自分の飲むタイミング・リズムがコントロールされるようで、なんか追われてしまうかも・・・
マイペースでの飲み中心食リズムが､合わないかもしれませんね！
わが家は､毎回ビールを注文し忘れるほど・・宿の夕食に全集中です。更に、その日のお昼は【サンドイッチ一つ＋ミニ牛乳】とワンパターンに、ごく少量に抑えて、宿の夕食にそなえますから・・・万全ですよ！！