昨日から夫が仙台出張に行き、いつもより静かです😁
今日はあまり太陽がでてこず、ほんのすこーしだけでしたが雪がちらつく寒い1日となりました。
そんな中でのお散歩で、キューちゃんは先日に引き続きまたまたサツマイモをみつけました。
しかも2箇所でです
1個はその場で食べて、2個目は家へお持ち帰りでした。
サツマイモ発見の瞬間
うまうま〜
お宝見つけたらとても嬉しそうなので微笑ましいのですが、たぶんカラスさんか誰かが隠したものだよな・・と思うとちょっと複雑。
あとサツマイモだしこんなにあると太らないか懸念
うまいこと見つからない場所に隠してもらえればと思います。
今日は最近のキューちゃんの変化についてかいてみます。
実は、爪切りを少しさせてくれるようになったんです
キューちゃんが幼犬の時に、私が無理矢理押さえつけて切ってしまってから大拒絶されるようになり、それ以降、動物病院でお願いしていました。
犬の意思を尊重したPONOPONO犬育てに出会うまで、爪切り以外にもキューちゃんの嫌がることを散々やってきてしまったのです
まずは「この人は僕に嫌なことは絶対しない安全な人。気持ちを尊重してくれる」と信じてもらえるように長年意識して努めてきました。
その結果でしょうか
年末に1本、年明けに4本切らせてくれました。
数ヶ月前から爪切りを近くに置いてて、キューちゃんにニオイを嗅いでもらうところからはじまり、12月入った頃から「爪切りどうかな?していいかな?」と2度くらいお伺いをたてていました。
そして「ちょっとヤダけど少しだよ?」という雰囲気で、拒否せずその場にいてくれた時に奇跡の1本を。
一番切らせてもらいたいのが、巻いてて皮膚につきそうな狼爪なんですが・・
年明けに4本切らせてくれた時、狼爪とりかかろうとしたところで、「もういいでしょ!」と言われてしまったので終了しました。
また数日あけてお願いしてみようと思います。
そして今日、また一つ過去にないことが。
キューちゃんがお散歩中に足の裏に棘が刺さってしまい、私に見て!とスムーズに言ってくれたのです
何か違和感があっても、見てもらうのはちょっと嫌だなぁ・・という様子があったのですが、こんなに協力的なことは初めてでした。
・・爪切りのこともあったのでなんだか感慨深かったです
ですが、爪切りは今後も無理強いするつもりはありません。
最近は甲状腺や腎臓・肝臓のこともあり、動物病院で血液検査など他の検査も頻繁に行っていたので、そこに更に爪切りが加わる負担をいつも考えていました。
なるべく処置やケアの時間を短くしてあげたい・・
爪切りがなければ人間が薬をもらいに行くだけでいい(犬の負担が減る)こともあるし・・
だけど手際よく切ってもらった方がキューちゃんにとってストレスが少ないかもしれない・・
果たしてキューちゃんにとって、どうするのが一番負担が少ないか。
それが一番です
なので爪切りさせてくれたから今後も私がずっとやろう!と考えているわけではなく、キューちゃんの意見を聞きながら都度判断していきたいと思っています。
PONOPONO犬育てグラさんの爪切りに関する記事。
キューちゃんも過去に一度だけ、狼爪が脱皮したようにポロっと落ちていることがありました。
あれ?もしや爪切りしなくて済む!?と期待して観察ましたが、それきりだったようです。たぶん。