タンリンに激走バスツアー | 珍緬記 ミャングリオン

珍緬記 ミャングリオン

ミャンマーで平穏で滑稽な生活を
ガングリオンこと、がんちゃんが
ビジネスから日常生活までお届けします

最近少しリバウンド気味のがんちゃんでございます


どこの日本食行っても少しガラガラ状態


ミャンマーに来てる日本人は


正月で日本に帰省してる方が多いみたいですね~




先週の日曜日、彼女が


『知り合いの人が土地安いっていうから見に行こう』


と言われ


『場所はどこなん?』


と聞くと


『タンリン!』


1時間くらいかかるけど・・・・ま、いっか、少しは勉強にもなるし


そしてタムウェーからバスでタンリンまで行くことに





割と空いてるしいいじゃない♪


とか思いながら1時間ほど走りタンリンへ



って通りすぎてますけど~w



『うーんどこの僻地に連れて行かれるんだろう・・・』


と思いながらもタンリンに入ってから道も悪く


縦横揺れまくりで首が折れそうな勢いで走るバスの


最後尾席でなんとか耐え、着いたところは


ティラワの工業団地も遥かに超えて


海の上に浮かぶパコダがあるチャウタンにw


バス代、二人で600チャットは安かったですけどね




そしてまさかのバイク2ケツで15分・・・・


『ここ!』




『な、なかなか閑静なとこやねw』


向かいには川もあり





アヒルの親子も眺められますww


『ちなみにここ買ってどうするん?』


『ここにお母さんの家を建てて一緒に住もう!』


『なるほど!・・・・・って、おぃ!ww』


『ん~~~ちょっとゆっくり考えよっか・・・

ここ遠いしねw事務所通うのも生きるのも大変だしww』



『仕事ダメだったらお母さんがココの近くマーケットで一緒に働けばいいじゃないって言ってたー(´▽`)エヘヘ』




『こらこらwなに物騒な事言ってんだw』



『ちなみにマーケットで働いてどうやって家建てるんだよww』





『で、ちなみにここいくら?』


『200レッグ!(約220万円)』


『高くね?w』


他にも3件ほど見にいきましたが


なかなかデンジャラスな物件でした




ここは800Sqftで55レッグ(60万円ぐらい)



そしてわざわざここまで来たんだし行こう


と言って河に浮いてるパコダへ(浮いてないかw





船代は外国人は5000チャット


ミャンマー人は500チャットでした




のん気な船頭に連れていってもらいw




上陸!





そして入場料を払い中に








パコダ構内は


タンクトップ、靴、靴下、短パンはダメみたいですよ



少しパコダで休憩して、また激走バスで帰りました




ヤンゴンの慌しい生活に疲れ


ミャンマー人と結婚して穏やかな生活をされたい方


是非どうですか?



ちなみに昨日


『明日ねーちゃんと土地買ってくる!』



『え?おねーさんそんなお金持ってんの?』


と聞くと


『少し安い所見つけたからねーちゃんが買うって!家建ててね~』


と言って出て行きました


『いったいどこ買いに行ったんだろう・・・恐すぎるww』



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