映画『土を喰らう十二ヵ月』 | 近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。

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皆さんはもうご覧になられたでしょうか。

 

映画『土を喰らう十二ヵ月』

 

水上勉の名著「土を喰う日々 わが精進十二ヵ月」「土を喰ふ日々 わが精進十二ヵ月」を原案に、中江裕司監督が映画化。

料理を土井善晴が担当。

主演は沢田研二、共演には松たか子、西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八、檀ふみ、火野正平、奈良岡朋子……。

長野を舞台に、山荘で自炊をしながら暮らしている作家と、東京からやってくる恋人の編集者を描いた映画です。

11月11日(金)に全国公開されました。

 

あらすじはさておき、

 

原案本を書いた水上勉は、少年時代に京都の禅寺で修行。そこで精進料理を学びました。

そんな経験をもとに「土を喰う日々 わが精進十二ヵ月」では、自ら育て収穫した野菜や山菜を使って料理し食す歓びを綴っています。

それらの料理を再現した土井善晴氏は、食材や調理の仕方はもちろん、器や道具の選定から料理に対する姿勢や心持ちまで指南したと言います。おまけに庭の畑はスタッフが開墾から収穫まで手掛け、その丹精込めて育てられた野菜が映画で実際に使われています。採れたてだからこその野菜本来の色合いやみずみずしさが生命観あふれる画像を生み出しています。

 

豪快にかぶりつく筍、おこげもご馳走になる羽釜飯、囲炉裏で炙った子芋を肴に呑む熱燗……思わず生唾ゴックン!

咀嚼音や料理中の音だけでなく、川のせせらぎ、鳥のさえずり、風が木々をゆらす音……信州の自然タップリ!

 

厳しくも豊かな里山暮らしを通して、忙しさに追われてつい忘れがちな丁寧な生き方を体感させてくれる素敵な作品です。

 

ぜひご覧ください。

 

 

映画の中で筍と山椒がどっさり盛られた大皿はこれです♪

治療所に置いてますので、ぜひみてね(^_-)

 

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