おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

憧れのハワイ・マウイ島の旅23古都ラハイナ散策②『フロント・ストリート』

2020-08-27 05:43:50 | 旅行
古都ラハイナのメインロード『フロント・ストリート』は、ツーリスト向けのギフトショップをはじめ、ハワイ系サーフブランド、ジュエリーなどのショップや個性的なレストラン、歴史的建物など、盛りだくさんです。巨大なバニヤンツリーのある「ラハイナ・バニヤン・コート」から北に向かって歩いてみました。



先ずは目に入ったのは露天の民芸店。原住民のお店です。



『フロント・ストリート』の中心的存在のショッピングセンター「ザ・ワーフ・シネマセンター」。



館内には、その名の通り映画館(3D対応)があり、オープンエアの中庭を囲むように建つ3階建ての建物の中には洋服、雑貨、レストランにカフェなどが軒を連ねています。



ラハイナのお店はカラフルにペイントしたお店が多くとても明るいです。



通りにはとこどころに観光スポットがあります。

「宣教師ボールドウィン一家の住居」、2階建ての建物で、1835年から1868年に宣教師ボールドウィンが家族とともに暮らした家です。マウイ島に現存する最古の邸宅で、現在はミュージアムとして一般開放されており、当時の家具や食器を展示されています。



そして隣にある「マスターズ・リーディング・ルーム」、捕鯨船の船長たちが憩いの場として利用していたと言われてます。外壁には、サンゴのブロックを使っているハワイならではのユニークな建築です。1970年に当時のまま復元されたもので、現在はラハイナ復元保存財団の事務所兼ショップとして使用されています。



更に北に進むとお土産用のジェリーやアートギャラリーのお店が並んでいます。



こちらの建物は人目をひく「サージェント・ファイン・アート」のギャラリーです。とても綺麗な建物です。



隣にある「ラハイナ・イン」、『フロント・ストリート」からすぐ近くのところにあり、ラハイナの中心にあるので夜まで賑やかな場所です。



海の上にテラスがある抜群の景色を楽しめれる「ラハイナ・フィッシュ・カンパニー」。



更に北へ進みます。相変わらずギャラリーやジェリーのお店が多いです。



こちらは中国系の人たちが立てた「和興会館」という公民館です。今では博物館になっていました。



看板が目立った男性服飾店の「ハリー・ラハイナ」。



そして、更に進むと昼食を頂いた「ババ・ガンプ・シュリンプ」。



『フロント・ストリート』の外れに来ると「ラハイナ・ユナイテッド・メソジスト教会」があります。1896年に創設の歴史ある教会で、当時は日系移民のための語学学校として使用されており日本人にゆかりの歴史背景があります。



更に『フロント・ストリート』を進むとお店がなくなり、この先は泊まっている「カアパナリ・ビーチ」になります。



『フロント・ストリート』は南北およそ1キロメートルなので歩いて30分ぐらいで往復できます。


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