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第二次世界大戦後に独立したインドのジャワハルラール・ネルー首相、インドネシア大統領スカルノ、中華人民共和国首相周恩来、エジプト大統領ガマール・アブドゥル=ナーセルが中心となって開催されたのがアジア・アフリカ会議です
1955年4月18日インドネシアのバンドンで開かれました
会議の内容は以下のようなものです
・アジア・アフリカ各国間の協力、相互利益、友好の推進
・代表各国関係および社会・政治・文化問題の検討
・国家の主権、民族問題、植民地主義などの、アジア・アフリカ諸国にとって特に重要な諸問題の検討
・現代における、世界の、特にアジア・アフリカの諸国民の地位と、世界平和の推進のために可能である貢献の検討
これこそまさに大東亜共同声明の内容と合致するのです
戦後初の国際会議への出席を躊躇していた日本政府は
『よく来てくれた』『日本のおかげだ』と大歓迎を受けます
『日本の勇戦と大東亜共同宣言は歴史に輝く』と・・・
すべては笑顔が物語っています
大東亜戦争は決して侵略を目的とした戦争ではなかったのです
当時のアジアの指導者達は大東亜戦争の意義を評価していたのです
周恩来でさえ日本を侵略国家だと考えていなかったはずです
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