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中韓を知りすぎた男さんのブログよりの転載です。

信念の無い岸田首相  2月2日(木):中韓を知りすぎた男 (fc2.com)

 

岸田首相に一番欠けているのは信念に基づく国家観です。 信念がないとい
う事は日頃から何も考えていない。東大出の財務省の言うことを聞いていれ
ば、ほぼ間違いは無いと思っている。しかし彼らの知識は非常に浅い上に
歴史観に基づいた国家観が無い。

安倍元首相は国民の生命・財産、そして領土をなんとしても守るという政治家
としての信念と使命感があった。だから安倍政権時代を支持していたのです

岸田総理は「安倍元総理の遺志を継ぐ」などと口にしていたが、やっている
ことは安倍元首相の否定です。しかし国民が我慢できたのは、岸田首相は
今後5年間の防衛力整備の総経費を43兆円と決めたことです。

その前にバイデン大統領は岸田首相に日本の防衛費はGDP比2%以上を
要求していました。財務省に相談したらアメリカの命令を無視することは
できないが、これを利用して増税宣言をすれば国民も納得する。

しかし国民は防衛費増額には賛成だがそれを増税で賄うことに反対した。
自民党の萩生田政調会長は「今年7月の参院選挙で防衛費を積み増すこ
とは約束したが、その財源を増税によって賄うことは約束していない」と述べ
、増税の実施前に衆議院の解散・総選挙を行い、国民の信を問う必要が
あるという認識を示しました。

これについて岸田総理は「国民に負担をお願いするスタートの時期はこれ
から決定するわけだが、それまでに選挙はある」と述べました。
ところが突然「内閣改造は今、私の頭にはない」と述べました。
首相は時々しら~と前言を取り消す。

財務省のバカっプリは税収を増やすことより、税率を上げることしか
考えていない。歴史的に見て重税国家が発展した例はありません。
まずは減税をしてください。

財務省は日本国を壊すつもりですか!

 

お読み頂き有難うございます。

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