徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

新宿 末廣亭(末広亭2023.3.30)

2023-04-03 | 新宿末広亭
末広亭 猫八襲名 初音聴く(鶏尾)
初音鳴く 寄席の猫八 三代目(鶏尾)
藝は花花に 嵐の末広亭(四丁目)

巻頭句は当日 再会したT・S君と
T・M君に 筆者が「末広亭」を兼題に
お願いした句です。
(鶏尾さんの説明・・鶯の初音は春の季語)
★★★

(前回ブログの続き)

40年来の友人T・S君から
「春の宵に一献」と誘われて
再会・集合場所は「新宿・末廣亭」場内。



筆者は昼の部(12時)開場前の
30分前に着きましたが
「末廣亭(末広亭」前に 
すでに先客5人が並んでいました。



2022年、末広亭がコロナ禍で
クラウドファンディング実施中が
ニュースになりましたが
当日(金曜)昼席は5~6割の集客でした。

ちなみに池袋演芸場・3月31日
「余一の会」(柳家喬太郎の会)は
満席で立見席のみでした。


(当日・昼席 出演者)

当日 会ったT・S君 とT・W君は
若い頃から 寄席通いした
落語にも精通している「粋人」です。

なお三人、それぞれの時間で
別々に入場して再会は終了後
寄席入口・・即「お酒の席」へ。

自分も若い頃 池袋演芸場に
月一度 通った時もある
それなりに落語好きだが

当夜は 落語通の二人の話を
聞くレベル(役回り)(笑顔)



ちなみに、T・W君は若い頃
俗曲「桧山うめ吉」さんの
追っかけをしたこともある
寄席熱度のレベルが高いことに
敬服しました。



ちなみに当日の報告としては
昼寄席・主任の「三笑亭夢太朗」さん
(演目「らくだ」)74歳は円熟芸で
引き込まれました。
★★★
まお当日は寄席も お酒の席も
凄く充実した時間と
内容だったにも関わらず いつも同様に
簡略した記録的ブログで 
失礼致します。

以上、お茶漬け的
当ブログ立ち寄りに感謝です。

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