作り置きのトマトソースで「ボロネーゼ」へアレンジ | 遅発型アレルギーの管理栄養士 Yoshi Aのブログ

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2013年8月30日。
遅発型アレルギー検査の結果、卵、小麦、大豆、乳製品とパイナップルの除去が必要になりました。
その後、除去食の状況や、現在の状況など、書いてみたいと思います。

遅発型アレルギーと付き合って1年以上になります、YoshiAです。



年末にたくさんまとめて作ったトマトソース。
以前アップしたと思うのですが、私のトマトソースレシピは、トマト缶(400g/缶)を一度に3缶使い切るような規格なので、10人分位一度にできてしまいます。
ですので、余った分は一人分づつフリーザーパックに入れて、冷凍しておき、いろんなお料理に活用します。



今回は、トマトソース仕込みの時に、お野菜を大き目にスライスしていたので、保存分はブレンダーでなめらかにしてからフリージングパックに入れて保存しました。

当初は、お正月の鶏むね肉のローストのソースなんかにも活用予定でしたので、肉料理のソースなら、なめらかな方が見栄えがよいですしね。


さて、年始の鶏ローストには使いませんでしたが、お弁当のおかずにハンバーグでも作ることにしまして、トマトソースを使い、煮込みにしました。
ハンバーグ煮込み分だけでは少々トマトソースが多すぎたようで、ソースだけ余りましたので、夕飯分として、ボロネーゼへアレンジして使い切ることにしました。


余ったトマトソースに、ハンバーグの余りのひき肉を少々頂きまして、中濃ソースで味を調えるだけでパスタソースは完成。
麺は昨日の焼きそばと同じセンレックで代用しました。


余りものでの時短メニューですが、意外と普通のボロネーゼと変わらないお味になりました。

トマト系のパスタソースは麺さえ変更すれば、ほとんどアレルゲンを含みません。
ひき肉の代わりに、ツナ缶とオリーブ、ケイパーを加えれば、プッタネスカというソースにもアレンジできます。


作り置きトマトソースと中濃ソース、急ぎのときにはもってこいかもしれません。


2014/1/11

画像追加しました(^^)

 



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