毎週月曜日の沖縄タイムス「大弦小弦」というコラムで、トンデモ論を披露し沖縄タイムスの恥晒しに貢献している阿部岳記者が、隠れ共産党であることを自白してくれた。
例によって意味不明の稚拙な文章で判読に苦労するが、阿部記者が言わんとすることは、概略次のように纏めることが出来る。
≪「天皇制」は日本のジェンダーギャップの最たるもの故、一刻も早く打倒すべき≫
指摘があった。「こういうのマネルといいます」。男、マンだけのパネル(ディスカッション)だからマネル。きのう開かれたオンラインシンポは私を含む登壇者7人全員が男性だった
▼打ち合わせ途中で問題点に気付けず、気付いた後も何ら改善を提案しなかった。テーマは沖縄差別の解消だったが、女性差別の構造にあぐらをかいたまま何を言っても説得力はない。猛省し、今後はバランスが悪ければ自ら交代すると心に決めた
▼日本はジェンダーギャップ指数で156カ国中120位。秋篠宮家の佳子さんは10日のイベントに「この現状はとても残念」と憂うメッセージを寄せた
▼「今後、ジェンダー平等が達成され、誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限生かす道を選べるようになることを、それが当たり前の社会になることを切に願う」
▼全く当たり前のこと。だが、天皇制はその対極にある。天皇になるのは男性だけ。女性は結婚で「家」を出る。性別に基づく役割分担も固定され、「可能性を最大限生かす道」は存在しない
▼性別や性的指向にかかわらず、人は同じ権利を持つ。当たり前を当たり前と言う人が当たり前に増える中、天皇制も当たり前に変える必要がある。そうでなければ、マネルと同じように時代に淘汰(とうた)される。(阿部岳)
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共産党が暴力革命を否定しない非民主的敵政党であることは、TBS「ひるおび!」のコメンテーター八代弁護士の「失言」で全国に知られるようになったが、沖縄では共産党が県議会で与党を占める程、共産党の正体を知る者は少ない。
>天皇制も当たり前に変える必要がある。そうでなければ、マネルと同じように時代に淘汰(とうた)される。
阿部記者は「天皇制」を「変える必要がある」「時代に淘汰される」などとソフトな表現で胡麻化しているが、共産党の本音を暴力革命のよる「打倒、天皇制」である。
「天皇制」という言葉について保守系の読者にも誤解していることを指摘しよう。
つまり「天皇制」なる呼称は、天皇制否定、天皇制廃止、天皇制打倒などと、皇室に敵対する表現である。
いうまでもなく、皇室は、制度でもなければ機構でもない。
日本国民としては、伝統に則して「皇室」と呼ぶのが正しい。
「天皇制」という敵対語法を初めてつくったのは、ソ連共産党が指導する国際組織のコミンテルンである。
それがわが国に持ち込まれたのは大正12年3月であった。
それまで「天皇制」などという不敬な呼び方は日本語になかったにもかかわらず、今日では新聞はおろか、国語辞典、百科事典においても、平気で使われている。
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」除く)。
「PFAS非公表は住民軽視」の北中城村・松本太郎さん(48)は、1月11、31日、2月14、18日、4月14日、7月14、21日、9月9、26日、10月1日に続き今年11回目の掲載。
「よみがえった記念の万年筆」の那覇市・宮城マチ子さん(69)は、4月16日に続き今年2回目の掲載。
「晴れた日は庭でラジオ体操」の糸満市・大城正雄さん(83)は、1月9日、2月23日、3月17日、7月10日、9月20日に続き今年6回目の掲載。
「『沖縄返せ』の歌碑建立願う」のうるま市・山里スミさん(80)は、4月29日、8月2日に続き今年3回目の掲載。
「外国語の肩書き 日本語でも」の浦添市・大湾朝明さん(87)は、今年初掲載。
「新聞週間に寄せて 報道の役割 考える機会に」の与那原町・宮城鷹夫さん(98)は、2月20日、3月22日、5月15日、7月11日に続き今年5回目の掲載。
「父のエピソード」の西原町・伊敷ひろみさん(68)は、4月4日、6月19日、7月6日、8月8、28日、9月29日に続き今年7回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
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ところが阿部岳記者に限って『赤旗』に寄稿が大きく報道された。それを大喜びの沖縄タイムス阿部岳記者の性が在るから大問題なのだ。
なぜ、日本共産党が日本社会でいけない存在なのか? 共産主義は民主主義と資本主義を否定して個人の自由を失くした全体主義国家を構築することが目的で在ること。
目的の理由は「資本主義社会の矛盾で在る貧困の格差拡大を無くすために社会をクーデターで転覆させて資本家の富を奪い国民に【分配】することで解消が出来る」と子供染みた詭弁を弄している。
今回の衆院選で真正な共産主義思想家の立憲民主党の枝野幸男代表が共産との合流を踏まえて、共産のDNAで在る「成長よりも先に分配」を公約にした。
「成長よりも先に分配」 社会経済が成長もせずに、させることもせずに、今ある富を収奪して『国民に分配する』とした経済学無視の考えで居る。
「先に分配」 ゆえに、こう言う愚かな考えを『刹那主義的な一時の快楽主義思想』と指すます。
「一時」 それで、楽しい酒池肉林の生活が享受出来るだろう。然し、国は国民は人類はこの先を未来永劫に存続させて且つ繁栄する揺るがない歴史の土壌を造るのが政府の仕事である。
「分配」 そうなると、社会で資本主義に因る投資の連鎖が不可能になるから連鎖の利潤と拡大が萎えてしまい、国そのものが絶えてしまうことになる。
それが戦後の共産主義国体が倒産の最大理由だ。
立憲民主党の枝野幸男代表が為政奪還で日本共産党と熱い関係性を匂わすが、枝野さん、頼むから今の世界現実を見渡してくれ~っ。
我々の西側陣営は国家統治体系だけを共産主義にした中國を民主主義の敵としていること。
仮に日本で立憲共産党政権が誕生したら【民主主義を第一義にした世界諸国から日本が信認されないことが必ず起きる】ことを予想もしたことがないのだろうか。
その事例が、ミャンマー政権とアフガン政権の「世界からの信認拒絶」現実で在ること。共産主義は民主主義を否定するから共産主義の看板を替えない。
そして、日本共産党も決して看板を付け替えない。
且つ、志位委員長こそが21年間も党首に居たままで在ること、これって単なる独裁主義じゃないか。
▼性別や性的指向にかかわらず、人は同じ権利を持つ。当たり前を当たり前と言う人が当たり前に増える中、天皇制も当たり前に変える必要がある。そうでなければ、マネルと同じように時代に淘汰(とうた)される。(阿部岳)
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お前なー・・ちがった・・君はねー、宮内庁・天皇陛下・靖国神社とかに行って、そー言ってきなさい・・一人で街頭演説でもいいか、、
2600年の歴史に一人でぶつかってみろやー
アホこいてるのが分かる筈、、、分からんか??
●マネルとか言ってるが、なんの関係あるの??