R50 MINIクーパーにコーナーセンサーを取付けました。 | BMW・MINIの販売店ライトニングのブログ

本日のご紹介は

 

R50MINIコーンバーセンサー取付

 

ご存知の通りMINIには標準でコーナーセンサーは付いておりません。しかし輸入車に長くお乗りの方はどうしても慣れてしまう物ですよね。

 

コーナーセンサー(BMW社ではPDC)。距離をセンサーで感知してくれ音で3段階位を音でお知らせしてくれます。

 

実は視界があまり良くないコンバーチブルでは標準なんですよね。

 

さて、取付風景は・・・施工に集中しすぎていて撮り忘れてしまいました。

 

作業の内容としましては

①配線の引き込み

バックにした時になるようにバックの信号線で結線しました。

 

②バンパーの穴あけ加工

実は一番神経を使う作業ですよね。左右の位置を確認すると同時にセンサーが感知するかを確認しながらの穴あけ加工です。(車両の大きさによっては4つのセンサーが必要です)

③スピーカーの設置

ただ隠せば良いのではなく、しっかりと音が聞こえる位置でなければだめですよね。

 

④センサーの塗装

市販のセンサーではもちろん艶消しの黒になっております。社外品だからと言ってこのままでは付けれませんよね?今回のMINIはブリティッシュレーシンググリーンですのでもちろん塗装をさせて頂き、オリジナルに近いようにさせて頂きました。

 

⑤最終チェック

実際に設置をし通電。センサーの当たらない場所がないか?確認して終了となります。

 

当社でご購入を頂きました車両ですのでご納車までもう少しお待ち下さい。

 

 

今回は電装系の老舗メーカーであるデータシステムさんの商品を使用しました。

データシステム コーナーガイドセンサー CGS252 series

商品価格 15,984円

取り付け費用は車両により異なりますのでご相談して下さい。

 

 

こちらの車両では写真を撮っておりませんのでメーカー様のでイメージをご確認下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=BUKVtlt572c&feature=youtu.be