三権分立が民主主義の原理原則ですよ!立法府優越と言う立花氏の意見はどうかな?と思います… | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(裁判官は,憲法や法律に”のみ”拘束される)

 

 

すべての判事は「裁判官は,憲法や法律に

拘束されるほかは,良心に従って,独立して

各事件について判断を行います」と、裁判所

は公式HPに見解を書いています。

 

 

判事とは国民の多数意見に左右されては

いけない”立場”の方々です。

為政者が法律の趣旨を逸脱して暴走を

止める役目も判事にはあるのです…

その点は立花氏の意見は立法府を頂点に

考えている様で憲法解釈上も誤りです。

”三権は対等”で無くてはいけません。

 

 

選挙で選ばれた代議士・参議院議員は

三権の一翼であり、そこに優劣を付けて

は「三権分立」はどうなりますか?

国会議員が頂点、と言うなら三権の相互

的な牽制の意味や意義を失います。

(但し、他国の侵略など緊急・急迫した

面では行政の優先は認められます)

ジャンケンで「パー」が最強と決めたら

「グー」と「チョキ」は無用になります。

三すくみでないと意味が無いのです。

 

 

最高裁判事の任命権や人事権に問題が

あるなら最高裁判事も選挙制にすれば

良いのです。

それが現実にはかなり難しいので折衷

案的に裁判員制度がある訳です。

日本国民全員が司法試験合格者で

司法修習終了者なら可能でしょうが

それは現実的には難しいからです。

 

 

裁判官もプロ意識があるならおかしな

判決文は書きたくないと思いますが出

や立場、養う家族もあるのでダメ

のです…

つまり最高裁判事と行政府の人事権を

完全に分離しないからダメなのです。

 

 

国会議員などは国民の代表と言えば

偉いように思われるかも知れませんが

憲法では国民の為の執事でしかない

使用人の一人に過ぎないのです…

調子に乗るな!驕るな!国会議員ども

よ!と言う事です!(笑)

 

 

「バッチ無ければタダの人」みたいな

発想で選挙の事で頭が一杯だから

や利権の獲得で国民そっちのけで

忙しいのです

国会議員、本来のあるべき姿は国民

への公平・公正で私利私欲を挟まない

奉仕者です。(=他の公務員も同じ)

立花氏も公党の代表ならその辺はもう

一度、初心に帰って考えて見て下さい。

 

 

どう考えても今回の「NHK」の勝利は

最高裁の判断が人事権者に”忖度”

していますよ…

裁判官が誰かに忖度したら彼らの判

決文など独裁国の司法と同じ意味

しか持ちません。

日本は「中共」と同じ政治制度かよ?

言う話です…

 

参考動画

(法律論で戦っても勝てない裁判?そんな

結論ありきの法律を無視する”NHK忖度裁

判所”なら事実上の軍法会議だ!最高裁

判事どもよ!言う事です)

真の問題は最高裁判事が私利私欲=NHK

忖度で得られる”損得=出世や左遷”

動機としている点です。

判事は法律にのみ従え!と言う事です。

判事が誰かに忖度するなら教会の権力に

怯えた中世の魔女裁判同じ構図です。

 

※立花氏の政治思想(私は彼を強く応援しています!)

数ある公党で「NHK党」が一番、筋が通っている!

最後に「独裁」について…

「民主」との対義語を「独裁」とすれば

独裁主義⇔民主主義になります。

独裁を採用すると「普通選挙」は無くなり

優生思想的な世襲政治となり単純な導入

は危険です。

独裁の危険性はナチスドイツ型全体主義や

日本も「大日本帝国」の軍国政権の誕生に

よる軍部の独裁(暴走)言うトラウマがあり

ます…

もし、私が独裁を容認するとすればAI政府に

よるデータ主義の独裁(最適解を人間よりも

正確に計算できる可能性が高い)として個人

の恣意的な独裁政治は絶対に容認しません。

そのあたりは非常に未来的な構想で研究途

上なので、これからの全人類の課題です。

ちなみに独裁政権下で武漢ウイルスの

抑え込みに効果的だった!と言うのは

国際金融資本系のプロパガンダに過ぎ

せん。

その点は立花氏も知らないと思います。

パンデミック騒動は第四次AI産業革命の

以降への伏線・地ならしなのです。

いわゆる今までのインフルエンザを大騒ぎ

にして「戦争ビジネス」から「医療ビジネス」

にシフト・チェンジしただけの事です…

 

 

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