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テーマ動画(偏差値競争が無意味になる)
テーマ動画を見ると生きる気力が削が
れるかもしれませんが…
人間は変化にいとも簡単に対応できる
ものなのです。
つまり価値観の大転換が2025年ごろ
から加速すると言うお話です。
2045年シンギュラリティ問題は
2030年頃の前倒しになると以前、
私はこのブログで書いていました。
その五年前には実社会(アナログ
界)にAIが本格実装されるフェー
ズになる!と言う事です。
特に頭脳職はAIに取って代わられ
るのでその失業を問題と思うならあ
まりに近視眼的思考です。
そんな瑣末な変化ではありません。
問題(変化)はもっと複雑にしてか
つ深遠です。
要するに現行の社会システムが完全
に変わると言う事です。
(⇒グレート・リセット?)
資本主義の経済社会や国家などの支
配構造はAIを中心とした社会に最
適化されると言う事です。
(AI政府化)
現実の未来はいつも私たちの予想の
斜め上で私たちを驚かせます。
まあ、シンギュラリティの到来を楽
しみにしましょう。
未知の事象を恐れても何の解決にも
なりません。
ならば、楽しみしてに待つ事です。
ちなみに実社会をアナログ界と表現
しましたがデジタルとアナログに明
確な境界はありません…
(⇒グラデーション、階層的)
アナログを微分してデジタル化(量
子化)された度合いと言うイメージ
が近いと思います。
物質とエネルギーは等価であり例え
ば水と氷の様に見かけ上は別物に見
えますが元は同じものです。
水(流動性)がよりデジタルで氷
(結晶化)がよりアナログです。
例えばICチップが単機能AI=単細胞
生物とすれば高度なAIシステムは多
細胞生物への進化形です。
これ(AIシステム)が自律的に機能
を高度化する設計思想(意思)がAI
のDNAに相当します。
そしてその創造者である人間を超え
た思考能力をAIシステムが到達した
時点をシンギュラリティと表現して
いると私は理解しています。
それ以降の人類の文明はそれ以前と
は全く違ったものになります。