荒川 美由紀です。
もう新年から7日が経ちますが改めまして
あけましておめでとうございます！
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
冬至の日に『Mother Tree』と屋号を新にいたしました。
それに伴いMother Treeの理念、思い、未来像を表したロゴマークも誕生しました！
Mother Tree が目指す未来像は
「健康に自分らしく輝いて生きる人を増やして
調和した豊かな地球を創造していく」
ということ。
ひとりひとりの健康と幸せは、地球の健康と幸せなエネルギーを創りだす。
ひとりひとりが個性を発揮して、創造的に生きれる社会になったら、世界は豊かになる。
人と人とがつながりあって、人と自然界がつながりあって、生きとし生けるものと地球がつながりあって、そして宇宙とつながりあう。
木は菌根をとおして会話しているということを発見したのは、カナダの女性科学者のスザンヌ・シマード氏。
《マザーツリーとは》
マザーツリーとは、森の中で最も大きな木のこと
その木は森の中のすべての木や植物とコミュニケーションをとっている
木には菌根のネットワークがある
そして、炭素や窒素やリンをというエネルギーを供給したりまたは受け取ったりしている
何百年も生きている森で最も大きなマザーツリーは、特に自分の家族である幼い木を擁護している
木は会話しているのだ
自分が朽ちるときは、世代交代のために他の木に情報を受け渡す
このように仲間達とつながり生命の循環が成されている
木が対話することを発見し、「マザーツリー」の概念を広めたパイオニアの女性科学者スザンヌ・シマードの回想録
豊かな森はこのような神秘的なつながりあいによって成り立っているのです。
私は、自分が感じていたことをこのように証明してくれる科学者がいることを知って感激しました。
マザーツリーのように、つながりを大切にし、生命の豊かな循環を創造していく、そんな役目を担っていきたいと思っています。
そして、マザーとは偉大なる母。
地球は『マザーアース』と呼ばれることからもわかるように、女性性の星といわれています。
そこに女性として生まれたからには「マザー」というテーマを持ってきているはず。
だから、私個人の魂の成長としても、みなさまの「マザー」というテーマに関しても、学び育んでいけることをご提供していきたいと思っています。
ひとりひとりが、自分らしさを発揮できるように、からだ・こころ・たましい を癒して解放して調和させていく。
心の詰まりを解放していくこと。
魂の声に従って自分のエゴとスピリットが統合していくこと。
自分の興味や好奇心に向かえる体が整っていること。
これらを含めて真の健康な状態なのだと考えます。
ロゴマークの鳥はカワセミです。
カワセミは日野市のシンボル。
鳥は心の解放と自由を象徴しています。
木の根っこは、人と人、人と自然界、生命あるものと地球とのつながりを表す。
自分らしく楽に生きて輝く人を増やしていく。
それぞれが色とりどりの自分らしさを発揮して調和している。
そんな世界は豊かさに満ちているはずです。
曼荼羅のような木をイメージしていたのでこのようなロゴマークが出来上がって満足です。
見る度に心が躍ります♪
今回はちゃんと思いを形にしたくてデザイナーさんに依頼しました。
私の中のイメージを形にして下さったmejuさんありがとうございます。
これからも気持ち新たに基本を大切にして、みなさまのお役に立てるようなホメオパス＆自然療法家として、自分らしく楽しみながら参りたいと思います。
2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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