スペイン語の特徴①動詞が活用する | AHORA(アオラ)

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スペイン語って、いったいどんな言葉なの?

動詞が活用するって?

 

 

動詞の活用について、ご説明します。

 

英語で言うと”be”動詞を例にとると分かりやすいです。

 

be動詞活用

主語と時制によって、動詞の形が変わりますね。

 

 

スペイン語では、全ての動詞でこのような変化があります。

 

 

でも、be動詞のように原型が跡形もなく変わるのは稀で、ほとんどが語尾だけ変化。

 

語尾の変化は3つの基本パターンがあります。

 

 

●語尾がarで終わる ar動詞
 

 

 

●語尾がerで終わる er動詞

 

 

 

●語尾がirで終わる ir動詞

 

スペイン語は動詞が主語と時制によって変化するので、よく主語を言わない(書かない)ことがあります

 

それは動詞を見れば、主語が分かるから。

 

Como pan. と言ったら、私がパンを食べる。

 

Comes pan. は、君がパンを食べる。

 

って感じです。文の中に主語はでてきませんが、英語ももし、

。。。am japanes. っていう文章があれば、私は日本人です だなって想像がつくのと同じ。

 

 

上記の表は基本形と呼ばれる3タイプ。

不規則に活用する、例外の単語もたくさんあります。

(不規則活用のパターンだけで、100以上)

 

基本形をまず覚えると、ほとんどの動詞の活用が分かります。

覚え方はかけ算九九のように、何度も言って覚えるのがお勧め。

 

音で覚えてしまいましょう。

 

 

何でこんな動詞の活用なんてものがあるのかというと、ラテン語にその特徴があるから。

 

スペイン語はラテン語が起源

ラテン語って、活用や文法が複雑で一般庶民では正しく使いこなせず、

地方地方でだんだん変化した言語。

つまり、文法は難しいです。

 

スペイン語やイタリア語、フランス語などは、いわばラテン語の方言です。

 


活用は基本形を覚えると、ほとんどの動詞を使いこなせます。

 

 

スペイン語のアルファベットの読み方や発音は、AHORAの会員様には無料で

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読み方や発音は、日本のローマ字のように規則があるから英語より簡単。

まずは綴りと発音のパターンを覚えてしまいましょう。

 

カルロス先生のABC講座は分かりやすいと好評。

 

動画を交えてアルファベットの発音はもちろん、綴りと発音のパターンも分かります。

 

 

 

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