隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

相撲 139番 『令和六年夏場所の注目力士は』

2024年05月13日 | 相撲

隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第139番(回)は、『令和六年夏場所の注目力士は』をお送りします。

 

(日本相撲協会令和六年夏場所番付表)


大相撲夏場所が、昨日・12日 (日) から東京・両国国技館で行われています。


場所前に既に、先場所110年ぶりの新入幕優勝 を果たした前頭六枚目・尊富士(たけるふじ)(伊勢ヶ濱部屋)と、再小結・朝乃山(高砂部屋)の休場が発表されていました。

 


さて、恒例の隊長が注目する力士の発表です;


一人目は、大関の琴櫻(ことざくら)(佐渡ヶ嶽部屋)。

 

 


新大関で迎えた先場所、優勝戦線には絡めませんでしたが、10勝5敗と二桁勝利は立派です。今場所から、琴ノ若のしこ名から祖父の琴櫻に改名して土俵に上がっています。

 


二人目が、新小結の大の里(二所ノ関部屋)。

 


初場所で、新入幕で11勝4敗と大活躍した、大の里 。僅か二場所で、小結まで駆け上りました。


これまで髷(まげ)を結えないザンバラ髪で土俵に上がっていましたが、ようやく丁髷(ちょんまげ)が結える様になりました。ひょっとして、大銀杏(おおいちょう)髷が結える前に初優勝があるかも。

 


三人目は、再関脇の阿炎(あび)(錣山部屋)。

 


令和四年の夏場所以来、二年振りに関脇に復帰した阿炎。土俵の上で、暴れ回ってくれることでしょう。

 


ここまで書いて、昨日の初日。何と一横綱四大関全員が敗れるという大波乱でした。


さらに、今日の二日目から横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)と大関・貴景勝(常盤山部屋)が休場と、幕内以上で既に四力士が土俵に上がれなくなりました。この先も荒れそうですね。

 

 

==「相撲」バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9

1番~125番 省略

126番 2023/7/18 『大相撲どすこい研「相撲部屋は力士たちのDNA!?」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b15f0755e78e9fc94768643a262d0bec

127番 2023/7/27  『豊昇龍 初優勝で、大関昇進』 

128番  2023/9/11 『令和五年秋場所の注目力士は』

129番  2023/9/28 『貴景勝 カド番からの逆転V』

130番  2023/11/12 『令和五年九州場所の注目力士は』

131番  2023/11/28 『霧島 二度目の優勝で綱取りへ』

132番  2023/12/30 『令和五年の総括』 

133番  2024/1/10 『元日の両国・相撲部屋巡り』

134番  2024/1/14 『令和六年初場所の注目力士は』

135番  2024/1/29 『照ノ富士、四場所ぶり九度目の優勝』

136番  2024/2/13 『しゃべくり007に、角界レジェンド五人が出演』

137番  2024/3/11 『令和六年春場所の注目力士は』

138番  2024/3/27 『尊富士 110年ぶりの新入幕優勝』


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