11月ですね

寒くなりましたね〜

 

うちの店も(美容室)少し早いけど、毎年恒例の年末年始キャンペーンをスタートしました。

 

年末、忙しくなる…といいな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

先月購入した🎸テレキャス君はとても気に入って弾きまくってます。

 

 

 

ようやく壁に3つあるギターハンガーの残り一枠が埋まるのか、と思ったら

 

 

テレキャスと入れ替わりにレスポール君が息子の部屋に行きました

 

 

 

 

 

何か…うちの息子

どういう心境の変化か、最近ギターに興味を持ち出して

 

 

使ってないマルチエフェクターと一緒に貸してあげたんですけど

 

(こんな散らかった部屋、勝手に晒したら怒られるかな?)

 

 

息子の部屋から毎晩ギターの生音が聞こえてくるので一応、飽きずにやってるんでしょう。

 

 

 

私はあまり口出しせずに

そ〜っと見守ってます😁

 

 

 

 

 

 

それはそうと

テレキャス良いですね〜

 

 

シングルPU特有の軽快な音がやみつきになってます。

 

 

お陰で、停滞気味だったシャンデリヤが随分と進みました。

 

 

 

やっぱり気に入った音が出ると、練習のモチベーションが変わりますね。

 

 

手の位置や力の加減で変わるカッティングのニュアンスを楽しんでいると、延々と弾いていられます。

 

 

既に弦二本も切っちゃいましたけどね💦

 

 

まだまだ適切な力加減を模索中です。

 

 

 

 

 

 

さて

今回の弾いてみた動画は、私の中では珍しい洋楽

 

You Tubeでリクエスト頂きました。

 

 

Slipknot(スリップノット)

 

(画像お借りしてます
 

メンバー全員がグロテスクなマスクを被ってハードで低音ズクズクな音楽をする人たちです。

 

 

スリップノットは、世間に出始めた時に少しだけ聴いたことがあるぐらいで、あまり詳しくはありません。

 

 

 

私の好きな重い系ですが

ハードコア寄りのメタルといった感じの印象で

 

当時よく聴いてたSlayerとかMetallicaとは少し路線が違うメタルな気がして、

少し聴いてその後はスルーしてたんです。

 

 

 

 

 

随分ぶりにスリップノット聴いてみたんですけど

 

良いですね〜✨

 

 

 

 

昔、少し聴いたときは

 

 

メタルといえば

スラッシュメタルだろ!

 

 

ていう訳の分からない先入観があったので、無意識のうちに遠ざけてたのかもしれません。

 

 

 

ところが

今聴くとめっちゃ良い

 

 

 

今回コピーした曲は

「Wait And Bleed 」

 

とりあえず聴いてください

 

 

 

ダルンダルンの低音が響きすぎて少し聴きづらいかも

 

 

 

Wait And Bleed は1999年にリリースされたデビューアルバムの収録曲。

 

 

初期のスリップノットでは一番流行った曲じゃないかな?

 

唯一知ってる曲です。

 

 

 

You Tubeで他の曲の🎸弾いてみた動画が上がってるの聴いて、それらの曲もコピーしてみたいと思いました。

 

 

 

《音作り》

アンプはハイゲインアンプの

Engl(エングル) Invader 100 モデル

 

GAIN 1時

BASS 1時

MIDDLE 8時

TREBLE 2時

PRESENCE 9時

MASTER 12時

まあまあなドンシャリです。

 

 

キャビネット

 

EQ

 

ゲート、コンプ

 

 

 

 

 

元々、低音モリモリの曲なので私のダルダル低音と相まって、モコモコがより一層激しくなっちゃったので

 

原曲の低音部分をcubaseのイコライザで抑えました。

 

 

 

 

 

使用ギターはお馴染みのSG君

 

 

 

本当は最近買ったばかりのテレキャス使いたかったんですけど

 

 

 

 

 

スリップノットのギターの人もテレキャス使ってるらしいし

 

でも、よく見たらテレキャスでもハムバッカー…EMGじゃん!

 

 

 

 

私のテレキャスとは全然違うので、普通にSGを使うことにしました。

 

 

 

 

ただね…

 

少し難点が

 

 

 

今回の曲(つーか、スリップノット全般が)

 

ドロップBのダウンチューニングなんですよ

 

 

 

過去にはホルモンの曲でドロップCとかやりましたけど、それよりもダウンです。

 

 

レギュラーチューニングが

E-A-D-G-B-E だとしたら

 

ドロップBチューニングは

B-F#-B-E-G#-C# なんです。

 

 

6弦なんて3音も下げるんですよ💦

*訂正、3音ダウンじゃなくて2音半みたいですね

(アルファベット3つ分だから3音と思ったけど)

 

 

 

もう、弦のテンションが緩くダルンダルンです。

 

音も、何となくボヨンボヨンしてます😅

 

 

本当はアンプ設定のBassをもう少し上げたかったけど、ダルダル弦で低音が壊れかけてたので絞りました。

 

 

 

今回はとりあえずレギュラー弦でやりましたが、今後もスリップノットをコピーするならダウンチューニング専用の太い弦を使わないといけないかも。

 

 

 

でも、そんな極太弦を張っちゃったら

 

今度はレギュラーチューニングに戻した時に無理が出てきそう。

つーか、ネックの負担が心配

 

 

と、なると

SGをダウンチューニング専用機にするのか…

 

 

 

もう一台のハムバッカーレスポールは息子に貸してるし

 

 

 

う〜ん

 

 

 

 

悩ましい…

 

 

 

 

 

 

まさか…

 

 

 

 

これは、もう一本🎸買え!

という暗示かな?(笑)

 

 

 

 

「息子を煽ててnewギター買わせる計画中」と言ってみる会

(いや、ただの美容室HPです)