August 21, 2020
温故知新②
前回、「保護者の声」を読んでの皆さまのご感想・ご意見は?
ココからはじまった「今」のタマには:
【簡単過ぎ】(タマ単独でOK)
例) なぞり書き+ぬり絵方式で、「小文字の『a』を見つけよう。」
点結び形式で、「5匹の猫の絵、3つの風船etcを『5』『3』etcの数字表記とマッチさせよう。」
【丁度いい】(タマ単独でほとんどOK。『』となった際に私に"あいに〜どヘルプ" ("I need help"=教えて。助けて。)
例) 小学生向けの読解問題。
たし算・ひき算・かけ算の基本復習・文章問題。
「買い物での支払い金額が。$7.98だったら$1札は何枚必要?」
美術の課題➡︎「家の中にある『A~Z』ではじまる物を3色で描いてみよう。」
【難関過ぎ】(『誰』の課題?=『母の私っすか?』レベル)
例)「仕事vsキャリアの違いを説明してみよう。」
「将来の夢の職業をリサーチして、11枚のスライドで発表しよう。」
先生方もいきなりの「オンライン学習」で必死だったので手一杯。
生徒たち+親たち+家族も、学校区からの強制要請でてんてこまい。
⬆︎ここは本当によくわかります。
そんな中での精一杯の姿勢。
え?もちろん。タマは、耳を揃えてなんとか全課題を提出しましたよ。
難易度極高のやつは、タマ+母との絶妙コラボで。→母がどんなに簡潔に説明しようとしても・説明できない事に、
「I don't know. / わからない。」と素直に表現する率直なタマの意見を尊重。
「この課題で、タマが学べた事は『コピペ方法』」+「すいません。母の独断で、学習目標をアレンジさせて頂きました。」と、先生方への文章を打つのは母。
タマは笑顔で『送信ボタン』。
先生方は、こんな母がためのそんなタマの姿勢を愛情たっぷりで受け容れて下さいました。
なのに。
maki:「全部やらなくていいとか言うなら、
特別支援学級生徒全員のニーズひっくるめの課題出さないください!
この状況以前+渦中でも、
学校区にタマだけのためになんとかしろとか、
タマの事を学校や他の方たちに丸投げした事なんてないし。
タマの事は私がちゃんと見てますから。
私の正直な反応は、
「うわっ。自己中の極みっ。親⇄学校公式SNSの場で、
よくもまぁここまでいけしゃぁしゃぁと自分の都合を言えたもんだ。」
🙈「見たくない。」
🙉「聞きたくない。」でした。
が。
保護者からの投稿で、
3月中旬、突如オンライン学習に変更後の自身の素行を振り返る機会に。
【タマ在籍特別支援学級オンライン学習】
●1時間x週1の「クラス全体学習」。
(の昼食をガッツリ作ってる時間帯)
●1時間x週1の「タマ所属 BEST BUDDIES⬅︎普通学級生徒と合同のクラブ活動」。
(馴染みある朋友の顔を見てタマ大喜びでも、クラブ活動内容の理解度は10%ほど。)
●25-30分x週1の「1:1言語セラピー」。
(昼食後すぐ。休校前には30分x2あった「グループ言語セラピー」は0。)
●90分x週2の「1:1ABAセラピー」
●学校区+特別支援学級からの総500頁越えの膨大な課題。
(月曜日に提示され金曜日までに提出。)
「全部やらなくていいですよ。」
という爽やかなキャッチフレーズと共に出題された課題。
ひとりひとりのニーズに合った
学習目標(IEP)への学校区からの配慮は、ほぼほぼ無しでした。
(⚠️ここ。IEPの法的手順として欠かせない「サービス提供・学習環境に変化がある際には事前告知必至」も便宜上ちゃんとあった上でですが…。)
「うわっ。自己中の極みっ。親⇄学校公式SNSの場で、
よくもまぁここまでいけしゃぁしゃぁと自分の都合を言えたもんだ。」
🙈「見たくない。」
🙉「聞きたくない。」でした。
が。
保護者からの投稿で、
3月中旬、突如オンライン学習に変更後の自身の素行を振り返る機会に。
【タマ在籍特別支援学級オンライン学習】
●1時間x週1の「クラス全体学習」。
(の昼食をガッツリ作ってる時間帯)
●1時間x週1の「タマ所属 BEST BUDDIES⬅︎普通学級生徒と合同のクラブ活動」。
(馴染みある朋友の顔を見てタマ大喜びでも、クラブ活動内容の理解度は10%ほど。)
●25-30分x週1の「1:1言語セラピー」。
(昼食後すぐ。休校前には30分x2あった「グループ言語セラピー」は0。)
●90分x週2の「1:1ABAセラピー」
●学校区+特別支援学級からの総500頁越えの膨大な課題。
(月曜日に提示され金曜日までに提出。)
「全部やらなくていいですよ。」
という爽やかなキャッチフレーズと共に出題された課題。
ひとりひとりのニーズに合った
学習目標(IEP)への学校区からの配慮は、ほぼほぼ無しでした。
(⚠️ここ。IEPの法的手順として欠かせない「サービス提供・学習環境に変化がある際には事前告知必至」も便宜上ちゃんとあった上でですが…。)
ココからはじまった「今」のタマには:
【簡単過ぎ】(タマ単独でOK)
例) なぞり書き+ぬり絵方式で、「小文字の『a』を見つけよう。」
点結び形式で、「5匹の猫の絵、3つの風船etcを『5』『3』etcの数字表記とマッチさせよう。」
【丁度いい】(タマ単独でほとんどOK。『』となった際に私に"あいに〜どヘルプ" ("I need help"=教えて。助けて。)
例) 小学生向けの読解問題。
たし算・ひき算・かけ算の基本復習・文章問題。
「買い物での支払い金額が。$7.98だったら$1札は何枚必要?」
美術の課題➡︎「家の中にある『A~Z』ではじまる物を3色で描いてみよう。」
【難関過ぎ】(『誰』の課題?=『母の私っすか?』レベル)
例)「仕事vsキャリアの違いを説明してみよう。」
「将来の夢の職業をリサーチして、11枚のスライドで発表しよう。」
先生方もいきなりの「オンライン学習」で必死だったので手一杯。
生徒たち+親たち+家族も、学校区からの強制要請でてんてこまい。
⬆︎ここは本当によくわかります。
そんな中での精一杯の姿勢。
え?もちろん。タマは、耳を揃えてなんとか全課題を提出しましたよ。
難易度極高のやつは、タマ+母との絶妙コラボで。→母がどんなに簡潔に説明しようとしても・説明できない事に、
「I don't know. / わからない。」と素直に表現する率直なタマの意見を尊重。
「この課題で、タマが学べた事は『コピペ方法』」+「すいません。母の独断で、学習目標をアレンジさせて頂きました。」と、先生方への文章を打つのは母。
タマは笑顔で『送信ボタン』。
先生方は、こんな母がためのそんなタマの姿勢を愛情たっぷりで受け容れて下さいました。
なのに。
maki:「全部やらなくていいとか言うなら、
特別支援学級生徒全員のニーズひっくるめの課題出さないください!
この状況以前+渦中でも、
学校区にタマだけのためになんとかしろとか、
タマの事を学校や他の方たちに丸投げした事なんてないし。
タマの事は私がちゃんと見てますから。
生徒全員のレベルひとからげでカバーするのではなくて、
せめて、『同じような感じのグループ』に相応しい課題を選んで提示してくれたら、
先生方が時間をかけてスキャン+提示してくれた課題がもっと有意義になるのに!」
っと、大量ヘドロを吐いていた「自己中」は私です。
🙊 言わざるは遂行できていなかった自身の素行…。
タマのIEPを最重要視したオンライン学習プログラムに最も寄り添うことが可能だったのは、
先生方が時間をかけてスキャン+提示してくれた課題がもっと有意義になるのに!」
っと、大量ヘドロを吐いていた「自己中」は私です。
🙊 言わざるは遂行できていなかった自身の素行…。
タマのIEPを最重要視したオンライン学習プログラムに最も寄り添うことが可能だったのは、
タマの1:1セラピストチーム(学校区雇い/派遣ABA民間企業)。
さすがABA/BCBAのプロフェッショナル。
(ABAもBCBAも自閉症の特効薬・専門家ではないと言う私個人の見解はこちら。)
心底感謝しています。
でもね…。
ここの企業。
経営トップの入替で、
「💰歩に合わない学校区ケースとの契約更新は無しと決断。我が社からのサービス継続したいなら、
自己の健康保険を使う事を検討してね。Good Luck🍀」と、「夏休み直前公式文書」が届き…。
この文書には、
学校区自閉症プログラムマネージャーも
さすがABA/BCBAのプロフェッショナル。
(ABAもBCBAも自閉症の特効薬・専門家ではないと言う私個人の見解はこちら。)
心底感謝しています。
でもね…。
ここの企業。
経営トップの入替で、
「💰歩に合わない学校区ケースとの契約更新は無しと決断。我が社からのサービス継続したいなら、
自己の健康保険を使う事を検討してね。Good Luck🍀」と、「夏休み直前公式文書」が届き…。
この文書には、
学校区自閉症プログラムマネージャーも
この企業勤務のタマのセラピスト・チームも
親たちも、一同揃って、
「え〜?!本気 っすか?」状態になった事は言うまでもありませんでした。
maki: 「そういう事言ってくる経営トップがいる企業。誰が自腹切って 継続するかっ💢」と、ココでも「🙊言わざる不履行」の母でありました。
「え〜?!
maki: 「そういう事言ってくる経営トップがいる企業。誰が
つづく
hazloquepuedas81614 at 17:04│Comments(0)