ワンコとマジョのくらし

マジョおばさんの毎日の暮らしを紹介しま~す。

小布施の町と岩松院

2021-10-22 20:40:39 | 

今年の紅葉の旅は、草津を回り白根山の紅葉を見て、小布施の町を回ろう~という予定でした。
オトウト君、イモウトちゃんと4人の一泊旅行でした。

草津の町を見物して、翌朝白根山に行く予定でしたが、朝起きてルートを確認したら
凍結して通行止めになってることがわかり、草津から小布施の町に向かいました。

小布施の町は3回目の訪問になります。
まず街を抜けて岩松院に行ってみました。

ここは葛飾北斎筆の”八方睨み鳳凰図”が大間の天井に描かれています。

1947年開山のお寺です



大きさは畳、21枚分あります。
大間のどこに座っても、鳳凰にジッとにらまれていました
北斎88歳の時の作品と言われています。塗り替えはされていませんが、今も鮮やかな色彩が素晴らしいです。
北斎は4回小布施に滞在してるそうです。

庭には小林一茶の蛙合戦の池がありました。

福島正則の霊廟

小布施の町に戻り散策
栗ソフトクリームを今回も食べました。

栗といえばモンブランですね

焼き栗が美味しかった。

北斎館

小布施の町も観光客が戻ってきたようです。

草津から小布施に行く途中、浅間山が雄大に見えました。

今年は10月に入ってから暑い日が続きました。
暑いなぁ~と思っているうちに、急に気温の低下が始まり一気に冬が来たような感じです。
浅間山も雪冠
草津は6℃しかなく寒かったです。
寒さが来たのに紅葉は、まだまだと・・・なにか・・・ちぐはぐ・・・な感じがいたします。



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