連日のコロナウイルス関連のニュースで
そろそろこの状況にうんざりという人も
少なくないのではないでしょうか。
大きなイベントでなくとも
ちょっとした送別会や飲み会なども
自粛ムード。
ストレスもたまりますね。
この３日ほど、お届けしているのが
精神疲労を解消する３つ方法をご紹介です。
１、いつもと同じ◯◯習慣を！
２、不要な情報はシャットアウト
３、気持ちではなく、行動にフォーカス！
前回は１、いつもと同じ生活習慣を！
２、不安な情報の扱いかたについてお伝えしたので
今回は３、「気持ちではなく、行動にフォーカス！」
をお届けします。
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３、気持ちではなく、行動にフォーカスする
常に行動にフォーカスできる人は、
そもそも精神疲労を受けにくい人だと思われます。
頭で理解していても、
気持ちに寄ってしまう人は
具体的な取り組み（行動）が有効です。
そのためには
「今は何をする時間？」かを自分に問うてみること。
例えば
・１時間でこの書類作成を終わらせる。
・昼ごはん食べている時は、食べることに集中！
・お風呂に入る時には、
何も考えずにゆ〜ったり過ごす。
気持ちの揺れ動きで疲れる人は、
「◯◯しながら」を止めてみる
とよいかもしれません。
一つのことをしながら、別のこともできる
多忙な人ほど、いろんなことを
同時並行できる人が多いものです。
器用な人であることは間違いありませんが
こういうタイプの人は
目の前のすべきことを考えながらも
他のことを思考していたりするものです。
頭の中では、複数のことが
同時に稼働しているイメージです。
しかし、当然のことながら
複数のことが同時に稼働しているならば
疲労も大きいわけですね。
疲れている人こそ
一つの行動すべきことに、心も集中した方が集中力も増しますし
効果も出やすいと考えます。
以上、ここまで３つのことをお伝えしていきましたが
できることから、取り組んでみてくださいませ。
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうござました。
森川 祐子
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メンタルトレーナー
森川 祐子
”自分らしく働くことは
自分らしく生きること”
をモットーにメンタルサポートを行う。
心理カウンセラー＆メンタルトレーナーの
活動を開始して２０年。
現在株式会社ブルーコンシャスの代表
企業や官公庁、行政に向けた
メンタルヘルス事業、ハラスメント対策を実施。
よりよい職場づくりのために
・従業員向けカウンセリング
・経営者＆管理者むけコンサルティング
・教育研修
・産業医紹介
等を行う。
株式会社ブルーコンシャス
メール info@blueconscious.com
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