死国遠征まで一週間と少し。
去年は7月頭の新月大潮周りを敢えて狙って行ったのだが大潮は正直キツかったかなと思う。
ボート釣りでのアカメのポイントは橋脚のエグレなのだが潮が効き始めると凄い勢いで流れそこにルアーを送り込むのは本当難しかった。
操作イメージと使用ルアーの理解度、そしてそもそもの遊泳実力がないとただ漫然と投げているだけじゃスポットに入らない。
だから釣れなかったんだろうなと今更ながら分析するトコであります。
船もアンカーで固定するので変わりゆく状況変化に細かに対応せんかったってのも言い訳の一つ。
あと悪いクセなのだがどうしても釣れないとルアーを小さくしがちで、さすれば沈んでいるアカメではなく浮いてくるシーバスを相手にしてしまうのだ。
実際アタリがあってソコソコ楽しくなってしまうのはやむをえない。
そりゃそーだ釣りだもの。一切釣れないよりかはシーバスでも存分にマシ。
とにかく解らない事だらけの初チャレンジで残念ながら(案の定)ゼロでしたが、だからこそ今年こそ!と思うとこ大なのだ。
***
今回の遠征は4つの釣りを考えている。
一つ目は言うまでもなくボートでのアカメ狩り。これがメイン中のメイン。
二つ目は雷魚。これは去年釣りして雷魚を確認した池でだ。正直八郎潟野池で釣ったから今年はもう良いのだが欲でネ。
三つ目はバス。これはどうせなら帰路で琵琶湖に立ち寄ろうかと急遽ガイドサービスさんをブチ込んだ。
完全にオマケの駄賃。でも今年の琵琶湖は釣れないみたいだが・・・どうなることやら?
んで最後の四つ目なのだがこれが新企画エヘ
筏でのアカメ狙いって新アイデア。
上記のボートフィッシングは浦戸湾なのだがそこから西へソコソコ行った浦ノ内湾にその筏釣り場ってのがあり
そこでルアーではなく泳がせで狙ってみようかと考えている。その参考動画はコレ。
とりあえずエサとなるベイトを釣って(多分キビレとか?)あとはフリーの泳がせで。
どうも筏の下が巨大なシェードになりそこに日中アカメが集まってくるようなのだ。
もちろんヤワなタックルではなくPE80lbを搭載する雷魚タックルとフロロ80lbのリーダーシステム。
そしてマグロ用の太軸フックと釣り味とかライトタックルとかは完全に無視した獲る事に特化した装備で臨もうと画策中。
多分だが筏固定用のロープが幾つも入っており遊ばせると絡まってブレイクするから掛けたら一気に寄せるパワーが欲しいのであります。
少しでも獲る確率を上げる。とにもかくにも一匹獲ってから釣り味の方は考えればヨロシイかと。
そう私は基本的にルアー屋ですがルアーこそが至高!とは思ってません。実は少々その気はあったのだが
ここ数年のムーチング釣行によりエサでもルアーでもどっちも楽しい事を理解しました。
だからアカメもルアーでの挑戦に拘るつもりはないです。ケースバイケースですがボートでもタイミング次第でムーチをするつもり。
まぁ船長次第だけどさ。
とりあえず釣法は問わない。まずはキッチリ一匹この手にする事が二度目のチャレンジの最大の目標です。
***
さてダラダラと死国アカメ話は続く。
今回の新ルアーはコレ。
メガバスのコノシロバイブレーション。コレとにかくデカい。そして重い。
コンセプトは東京湾の広大なフラットエリアからコノシロを捕食しているデカシーバスを狩るってルアーらしいんだけどアカメにも使えそうだと閃いて。
右が平均的な大きさのバイブレーション
ジョイクロにも負けないサイズ
とにかく面が広いので紅い目の子に見つけて貰えるんじゃないかとかなり期待してます。
そしてもう一つはコレ。
重いヘッドにワームボディ
ネットでポチったのだが30gサイズってのが思ったより細かったのは残念。でもこれなら遠慮なくボトムをとれそうなので厳しいゾーンに使ってみようかと。
その狙いの橋脚周りは台座が没しておりかつ牡蠣の殻が付着してトレブルフックルアーだと根掛かりする。最悪ブレイクも簡単にだ。
だからこうゆう上部シングルフックのルアーはアリ。フッキングの良し悪しはまず喰ってから考えればよろしいw
一応去年の経験を元に考えているので机上のナンチャラよりかはマシかと思う。ワンチャンあるかな?ないかな?
あとは去年に引き続いてのジョイクロやオグル等々。そして弱気ですが80mm系のシンキングルアーを補充しておきました。
多分これで行けると踏んでおります。
頑張って欲しいオグル群
弱い弱いw
この辺が事前に揃えるべきモノであとは現地でなんとかする。高知市内には良いショップも多いしネ。
そんな訳で進捗状況は順調でしょう。肝心の体調も良いし腰も悪くないから楽しくなるんじゃないかと想像出来ます。
でもネ。この我が身から溢れ出る最大の懸念材料は・・・
台風シーズン突入か!?アメオトコアオニヨシ
頼むぞ~
去年は7月頭の新月大潮周りを敢えて狙って行ったのだが大潮は正直キツかったかなと思う。
ボート釣りでのアカメのポイントは橋脚のエグレなのだが潮が効き始めると凄い勢いで流れそこにルアーを送り込むのは本当難しかった。
操作イメージと使用ルアーの理解度、そしてそもそもの遊泳実力がないとただ漫然と投げているだけじゃスポットに入らない。
だから釣れなかったんだろうなと今更ながら分析するトコであります。
船もアンカーで固定するので変わりゆく状況変化に細かに対応せんかったってのも言い訳の一つ。
あと悪いクセなのだがどうしても釣れないとルアーを小さくしがちで、さすれば沈んでいるアカメではなく浮いてくるシーバスを相手にしてしまうのだ。
実際アタリがあってソコソコ楽しくなってしまうのはやむをえない。
そりゃそーだ釣りだもの。一切釣れないよりかはシーバスでも存分にマシ。
とにかく解らない事だらけの初チャレンジで残念ながら(案の定)ゼロでしたが、だからこそ今年こそ!と思うとこ大なのだ。
***
今回の遠征は4つの釣りを考えている。
一つ目は言うまでもなくボートでのアカメ狩り。これがメイン中のメイン。
二つ目は雷魚。これは去年釣りして雷魚を確認した池でだ。正直八郎潟野池で釣ったから今年はもう良いのだが欲でネ。
三つ目はバス。これはどうせなら帰路で琵琶湖に立ち寄ろうかと急遽ガイドサービスさんをブチ込んだ。
完全にオマケの駄賃。でも今年の琵琶湖は釣れないみたいだが・・・どうなることやら?
んで最後の四つ目なのだがこれが新企画エヘ
筏でのアカメ狙いって新アイデア。
上記のボートフィッシングは浦戸湾なのだがそこから西へソコソコ行った浦ノ内湾にその筏釣り場ってのがあり
そこでルアーではなく泳がせで狙ってみようかと考えている。その参考動画はコレ。
とりあえずエサとなるベイトを釣って(多分キビレとか?)あとはフリーの泳がせで。
どうも筏の下が巨大なシェードになりそこに日中アカメが集まってくるようなのだ。
もちろんヤワなタックルではなくPE80lbを搭載する雷魚タックルとフロロ80lbのリーダーシステム。
そしてマグロ用の太軸フックと釣り味とかライトタックルとかは完全に無視した獲る事に特化した装備で臨もうと画策中。
多分だが筏固定用のロープが幾つも入っており遊ばせると絡まってブレイクするから掛けたら一気に寄せるパワーが欲しいのであります。
少しでも獲る確率を上げる。とにもかくにも一匹獲ってから釣り味の方は考えればヨロシイかと。
そう私は基本的にルアー屋ですがルアーこそが至高!とは思ってません。実は少々その気はあったのだが
ここ数年のムーチング釣行によりエサでもルアーでもどっちも楽しい事を理解しました。
だからアカメもルアーでの挑戦に拘るつもりはないです。ケースバイケースですがボートでもタイミング次第でムーチをするつもり。
まぁ船長次第だけどさ。
とりあえず釣法は問わない。まずはキッチリ一匹この手にする事が二度目のチャレンジの最大の目標です。
***
さてダラダラと死国アカメ話は続く。
今回の新ルアーはコレ。
メガバスのコノシロバイブレーション。コレとにかくデカい。そして重い。
コンセプトは東京湾の広大なフラットエリアからコノシロを捕食しているデカシーバスを狩るってルアーらしいんだけどアカメにも使えそうだと閃いて。
右が平均的な大きさのバイブレーション
ジョイクロにも負けないサイズ
とにかく面が広いので紅い目の子に見つけて貰えるんじゃないかとかなり期待してます。
そしてもう一つはコレ。
重いヘッドにワームボディ
ネットでポチったのだが30gサイズってのが思ったより細かったのは残念。でもこれなら遠慮なくボトムをとれそうなので厳しいゾーンに使ってみようかと。
その狙いの橋脚周りは台座が没しておりかつ牡蠣の殻が付着してトレブルフックルアーだと根掛かりする。最悪ブレイクも簡単にだ。
だからこうゆう上部シングルフックのルアーはアリ。フッキングの良し悪しはまず喰ってから考えればよろしいw
一応去年の経験を元に考えているので机上のナンチャラよりかはマシかと思う。ワンチャンあるかな?ないかな?
あとは去年に引き続いてのジョイクロやオグル等々。そして弱気ですが80mm系のシンキングルアーを補充しておきました。
多分これで行けると踏んでおります。
頑張って欲しいオグル群
弱い弱いw
この辺が事前に揃えるべきモノであとは現地でなんとかする。高知市内には良いショップも多いしネ。
そんな訳で進捗状況は順調でしょう。肝心の体調も良いし腰も悪くないから楽しくなるんじゃないかと想像出来ます。
でもネ。この我が身から溢れ出る最大の懸念材料は・・・
台風シーズン突入か!?アメオトコアオニヨシ
頼むぞ~