電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

強風の中のボートハゼ釣り(2022年8月9日)

2022-08-10 10:25:22 | 釣り・魚
6時少し前に江戸川放水路にある船宿・佐野遊船さんに到着。N師匠と合流して2人乗りのボートをレンタルしました。また、針も船宿さんオススメの袖針3号のものを購入しました。



船宿さんに引いて頂いたポイントに到着。釣り開始直後は強い風が吹いていたものの、そのおかげで体感的な暑さがやわらぎ、それ程釣り辛い状況ではありませんでした。また、今回は1本針仕掛けの竿を2本を用意して釣り始めました。



釣り開始から船宿さんが仰っていたような入れ食いという程の食い気はなかったものの、ポツリポツリとアタリ、釣果は少しずつ増えて行きました。しかし、アタリはあってもエサの食い込みは浅く、少し強いアタリが出たと思えばクサフグ、という事がしばしばで思うように数は伸ばせませんでした。それでもこまめにエサをチェックして釣果を増やしました(とはいえ、釣れるハゼのサイズは10cm未満がほとんどで、小物ばかりでした、、、)。



11時前、当初の釣り完了予定時刻となりN師匠と相談して、妙典駅近くで昼食をとることにしました。そして、N師匠は予定通りそのまま帰宅されましたが、私は引き続き釣ることにしました。昼食はイオンの中にある大戸屋で頂きました。



12時半頃、独りで船宿に戻った私は比較的大型のハゼが釣れているという妙典側のポイントに引いてまらいました。また、ポイントに到着するとあらためて午前中の釣果を確認すると68尾でした。このポイントは聞いていた通り、14cmを頭に午前よりも大きいサイズがちらほらと釣れました。しかし、それも束の間、アタリが渋くなるにつれ、釣れるハゼのサイズも午前中と同じ位のものが多く顔を出すようになりました。



14時頃、釣果は90尾を超えて束(100尾)も見えてきましたが、アタリも少なく追加で購入したエサの残りも僅かとなり、これはヤバイかなと思い始めましたが、それでも何とか2本の竿を交互に誘いを入れていくとポロリ、ポロリと拾って行きました。そして、14時半前に大台の100尾に到達しました。



100尾を超えて最後のもうひとふん張りで釣果を104尾まで伸ばし、エサも切れた15時頃、納竿する事にしました。



結局、今回の釣果ですが、本命のマハゼは5〜14cmが104尾で、ゲスト(外道)はクサフグが10尾以上でした。

※今日は強風からお昼前から時より暴風が吹く状況でしたが、何とか人生で2度目、ハゼ釣りでは初めての束釣りが出来ました(1度目はアジ釣りでした)。それにしてもこのハゼはどのように料理しようかな(汗)。

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