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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

投稿:間違いのない親鸞会の崩壊記事コピー

2022年05月17日 | 仏教・親鸞聖人

 投稿:間違いのない親鸞会の崩壊記事のコピーです

投稿:間違いのない親鸞会の崩壊

高森会長に人間の心はあるのか」で投稿された方から、コメントに答える形で再び投稿をいただきました。

顕正新聞を見ると、F館建設について見開き4ページの漫画が掲載されています。「萌え系」のイラストであふれたこの媚びた漫画は、献金が思うように集まらない親鸞会の焦りを表しているように私には見えます。F館の施工業者は石黒建設、請負金額は11億円弱です。しかし6階の会長御殿も含めて、この程度のことも会員には一切知らされていません。図面は高岡土木センターで閲覧できるのに、どこまで金を出す会員を馬鹿にしているのでしょうか。高森会長の「末路」も近いように思います。
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1989年の秋から冬にかけて、東欧の旧体制は堰を切ったように崩れていきました。ルーマニアもそのひとつです。20年前の事ですから、記憶している方も多いかと思います。チャウシェスク大統領とその妻エレナは、銃殺刑となり、その無残な死に顔は脳裏に焼きついています。刑執行者は、くじ引きでした。志願者を募ったところ、大変な数だったといいますから、国民の恨みの深さが窺えます。このチャウシェスクとエレナは、ルーマニアという国を私物化したのです。多くの国民を餓死させても、この夫妻とその一族は贅沢三昧の日々を送っていました。その上、秘密警察と治安部隊を配置し、一般家庭にまで送りこんで反乱分子を探し出し、粛清しました。なんと6万人以上の国民が殺されたと言われています。
どこかの会と似てはいないでしょうか。

自分さえよければいい”我利我利”の末路はみな同じです。『因果の道理に狂いはない』どこかの会で教えて頂いた事です。私は、親鸞会が崩壊すればいいとは決して思っておりません。むしろ、そこで働く方の為にも、生まれ変わって頂きたいと切に願っています。しかし、このままの体制を維持するのであれば、崩壊は間違いないでしょう。歴史が証明しています。親鸞会は、高森会長とその一族の私物では、決してありません。ネット社会が浸透し、誰でもアクセスできるこの時代に、隠し通せるものではないのです。謝罪すべきところは、きちんと謝罪してやり直せばいいのではないかと思うのは私だけではないと思っています。
今回、投稿させて頂いて、多くのコメントを頂きました。驚いた事は、親鸞会の実態を知っても、尚、離れられず悩んでいる人が多くいることです。また、そういう人達やまだ知らない人に対して、多くの人が何とか伝えたいという気持ちを持っている事でした。こういう、情報を提供してくれるのは、何とか気付いて頂きたいという気持ち以外にないと思います。親鸞会は、ネットに書かれている事は便所の落書きなどと、とぼけた事を言っていますが書く者は、命がけです。ウソを書けば、どうなるのか分かっているからです。それだけ、真剣なのです。だからこそ、実態を知っても尚、悩む人は事実を確認する行動を起こして頂きたいと心から念ずる思いです。なかなか、決断出来ないのは、親鸞会を離れたら、信心決定出来ないというパラダイムに支配されているからでしょうか。しかし、本当によく考えて下さい。高森会長だけしか、真実を説くものがいないのかどうか。
学院長が「七高層の方々が現れた事でも分かるように、善知識は何百年に一度しか現れていないんですよ」と言った事がありますが、甚だ疑問です。それならば、善知識が現れなかった期間は、誰も仏教を伝えられなかった事になります。本当にそうならば、とっくに教えは消滅していたでしょう。しかし、脈々と仏教、親鸞聖人の御教えは、教え継がれています。歴史上に、名を残さなくても伝えてくれてた誰かがいたから、何百年経っても現在に受け継がれているのではないでしょうか。また、親鸞会でも、東条英機氏は信心決定した人として紹介していますが、彼を獲信まで導いた僧侶は善知識ではないのでしょうか。高森会長だけが、善知識というのは余りに無理があり過ぎると思います。親鸞会の実態を知っても尚、離れていけない人はこういった事を客観的に考えて頂きたいのです。どうか、どうかあなた自身の頭で、心で真剣に考えて下さい。真実を説く人は、必ずおられます。それも、唯一絶対ではなく、複数でおられると思います。
元親友部員様の投稿には、本当に心を打たれました。「幸せにならないと、ホントにね、幸せにならないといけないよ」そうなのです。仏法を聞き求めている者が、求めている過程から、幸せになっていかなくてなんの仏法なのかと思います。
今、親鸞会で求めているあなたは、幸せですか?
過去は、幸せでしたか?
未来の幸せを、予見できますか?
過去も現在も幸せでない人が、これまでと同じ生き方をしていて、幸せになれるのでしょうか。会長先生一人に、ご苦労させては申し訳ないと、純粋な気持ちで講師部に進んだ多くの講師部員の方がおられます。都合が悪くなると、除名にしたり、生活に困窮するほど、貧乏に落とし入れる事など普通の心を持っている人なら出来ますか?あなたは、出来ますか?

以上はネット上からのコピーです。

私は講師様の説法を家族で最近2年間一日も欠かすことなく聞きました、昼間を合わせると、この20年間で1000回以上聞いていると思いますが最初から仏教を学ぶためであり仏教は親鸞聖人の教えであり親鸞聖人自身教団を離れて真の仏教を教えて下さったのであり教団ができたと同時に仏教から離れていくのが煩悩のなせる業です、仏教は一人一人のしのぎであることから、親鸞聖人の様に非僧非俗で貫かないと人間は煩悩に支配されプーチン大統領になってしまうのです、私の心は信念からずーと、どの教団にも属していません、最近の親鸞会は布施金を集めるノルマか何かがあり?えげつなくなりましたので私はしばらく距離を置くことにしました。講師様たちの努力は見ているのも苦しいです。今まで素晴らしい仏法を教えて下さった先生が何を血迷ったのか私には判りません   合掌

 

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