日記主体に書いてゆきます宜しく

『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

最近私の体験した不思議な不思議な出来事二題

2022年04月30日 | 仏教・親鸞聖人

 最近私の体験した不思議な不思議な出来事二題

〇路上生活者におしえられた事

今年の三月も終わるころ、まだ寒さが厳しいころに千城台駅のコンクリートで夜を過ごしているらしい老女が居ました。私は善意で警察に通報し保護を頼みました、4月になってまた同じ場所で夜を過ごしたらしい前と同じ老女に会いました。不思議に思い声を掛けました、名古屋出身の老女で受け答えや顔色も健康そのもので、はっきりと自分の生き方を主張されました、私がお金や食事ぐらいは我が家に来れば妻と一緒に差し上げますと提案すると、『私はお金もその様な施しも期待しません、来年の冬はもうここでは過ごせないのでこれから100円ショップで必需品を購入して来年の冬を過ごす、すべを考えている』と、はっきりと受け答えされました、お名前を聞きしましたがそれだけは言えない、どうか警察には通報しないで下さい、『あなたは姿勢が良いので立派な人です、ただ言葉に注意されたほうが良いと言われました』私は『その通りです、よくこんな短時間に私の欠点がお分かりになるのですね』と言って自分の名刺を渡してきました、老女はにっこりして『必ず私にはがきを出すから警察には通報しないでほしい』と言って別れました。はがきが来れば又その後のことが、お伝えできるでしょう。

〇娘の後見人を引き受けてくださった若い立派な方に私の家屋敷を無料で差し上げしました。

私はケチで質素な生活をしています、自分がこんな事が出来る事が信じられません、家屋敷は娘に生前贈与し10年以上たっています、私の提案に家屋敷は要りませんので後見人は引き受けましょうと言われ私は感涙しました。私はすでに家屋敷はその時3,000万円で売り出していましたが即取り消し強引に3年後に引き渡す約束で後見人になるお約束の契約書を作成し手付として不動産の権利書2通を契約時に実印押印と同時に手渡しました。1年9か月経過した今年四月になり、この家を返したいので契約を解除願いたいとの申し出があり、その理由は自分は税務に詳しいのでこの不動産を贈与されることにより私の生活が苦しくなり迷惑をするとの理由でした、『即、叩き売っても2,500万円にはなるでしょう、税金は全額取られませんよ』と指摘しても強引に『この家は貴方が終生住まわれるのが一番良いことと判断する』と言われ渋々契約を解除しました、その後私から種々の将来の金銭の贈与を提案しましたが頑として断られてしまいました。私は即懇意にしている剛腕の上田弁護士に娘の後見人をお願いしましたが今の状態は全く正常であり私が後見人を引き受けるには裁判所への報告書に記入することがなく困る、もしも後見人を付けなければならない状態になったらその時に本人様から申し込んでくださいとのことでした。私の娘は18歳から精神障害で苦しんできましたが最近は普通の人以上に自己主張ができるまでに回復し大変喜んでいます。

この二つの事件は私自身が不思議に思える事件です、最近は私の生活は質素ですが楽しく明るい自信に満ち満ちた日々です。『お前はうそを言うな!』との声が聞こえますが私の話は全て実話です、私自身が不思議に思います。私は家が処分出来次第老齢の為マンション生活に入る予定です、この物件の処分には今後一1~2年を予定しています。

何方か老後を庭で野菜やお花を作って暮らしたい人が居られましたらお声をかけてください。日当たりも静かさも立地条件の最高の団地の土地93坪の一軒家です。 物件:千葉市若葉区千城台南4-11-2価格3,000万円敷地93坪 TEL 080-4937-1931 岩佐  

現在数社様に一般媒介で依頼済です。一社から日本航空の社員の人が『家を壊して新築する買い手がついたので2800万円で売って欲しい』との話が有りましたがこの家の価値は少なくとも500万円以上の価値があり壊すには(もったいない)のでこのまま住んでいただける人に売りたいと思って居ますので丁重にお断りしました。    合掌

  

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花見の家族写真を撮ろうとし... | トップ | 投稿:間違いのない親鸞会の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿