日記主体に書いてゆきます宜しく

『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

参議院選挙の候補者看板写真の笑顔に思う事

2022年06月27日 | 経世済民=政治=経済

 参議院選挙の候補者看板写真の笑顔に思う事

 千葉市若葉区では14人の写真が貼り出してあり、其の内の12人が満面の笑顔であり、口を結んだ真剣な顔は2人のみで寂しい候補がばかりです、国際ルールを信じ核放棄を実施してきたウクライナが突然ソ連と言う核保有国に核で脅され、心なくも国をまもる為に戦っています。この現状は日本は仏教の国であり人間のとんでもない悪本性を多くの人が周知している為、核保有国の傘の下を選択し今の平和が辛うじて守られているのです。政治が平和ボケにかじを切っていたならば今のウクライナは日本であったかもしれません。北朝鮮・中国・ソ連の核保有国に取り囲まれ、いつ核爆弾をちらつかせて戦争を吹きかけられて何もできない日本です。アメリカの核の傘は絶対に必要な時世で有る事を全国民は痛感いたしました。本当に政治は難しいですね~、それは仏教では人は全てが最悪の悪人であると説かれていることが道理であり、真理であるからです。

この時世に選挙に笑顔でアッピールする馬鹿候補者には呆れたものです。本当に日本国の今を考えて政治に関わろうとしている気構えを疑います、即ち核保有国に戦争を一方的に吹きかけられたとき国を守るための備えは絶対に必要な時です。ウクライナの様に世界にSOSを発し国民が一丸になって国を守る・今の生活を守る為、戦えますか。日本人にはそれだけの愛国心や気概がなく、考える事を諦めているように私は感じます。岸田首相が選挙最中に係わらず世界を飛び回って民主主義国の平和の維持の為頑張っておられます。国民の生活を守るためです、政治は一般人の、お付き合いとは違いまっす。国を守る確りとした政治を行う覚悟と気構えが必要です。犯罪を犯しても辞任もしない政治家を選ぶことのないよう国民の全てが確りと7月10日の選挙に向き合いたいものです。                               

合掌


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