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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め

2021年11月15日 | 仏教・親鸞聖人

 仏教は人生で最も大事な事を教える教えです

2600年前に地球上に生まれられた『釈迦の説かれた仏教は武力に依らず、世界に広まった唯一の宗教です、人種や民族を超えて、人々を納得させてきた、論理的な教えである事は歴史が証明しています、仏教は人生で最も大事な事を教える教えです』1973新潟生・哲学者 伊藤健太郎

【三重廃立】親鸞聖人・龍樹菩薩の教え

1,内外廃立 内道=仏教 外道=仏教以外の宗教 仏教だけが絶対の幸福になる教えである従ってその他の宗教は全て邪道である

2,聖浄廃立 聖道門=自力によって煩悩を消し仏を目指し修行する仏教 浄土門=全て阿弥陀仏=南無阿弥陀仏のお力によって絶対の幸福になる教え

3,真仮廃立 浄土門の内には死んでから助かると教える間違った教えを廃し、生きている今絶対の幸福に救われるのだとの教え

親鸞聖人は1,の内外廃立を教えられ【一向専念無量壽仏】=阿弥陀仏のみを信じなさいと言う釈迦の教えを正しく伝えられた為、死罪を言い渡されて居られます。

真の仏教は修行や座禅で絶対の幸福になれるのではなく、阿弥陀仏のお力によって此の難度界=次から次へと苦しみの波の来るこの世、決して大満足大安心のないこの世渡りを【聞く一つで大満足大安心の絶対の幸福の身にして見せると本願を建てられた、阿弥陀仏から其の光明=お力を頂きましょう】聞く一つで絶対の幸福に掬い取られる仏教こそが真の宗教であると私は信じます。     合掌

 

 

 


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