FC2ブログ

弁理士試験フレーズドライ勉強法

弁理士試験に短期合格♪語呂合わせで条文番号や趣旨を記憶しましょう。

青短・著作権法・不正競争防止法の2021年度版をリリース

青短2021年度版のリリースのお知らせ。
著作権法と不正競争防止法をリリースしました。
これで、残りは条約類です。

無償バージョンアップしますので、STORESからメールください。
返信忘れる場合もありますので、5日ほど反応がなければ、再送ください。
あと、ご自身のメアド入力ミスにもご注意を!

短答試験に合格するためには、著・不で8点以上を取るべきです。
しかし、著作権法と不正競争防止法は、あまり良いテキストがありません。
たぶん、この青短を入手していない受験生は、非常に苦労されていると思います。

この青短で勉強できる皆様は、大チャンスです。
著・不の勉強効率を大幅にアップし、8点以上を獲得できるはずです。
ぜひ、ご利用ください。

★電子版購入★ STORES.jp

《 著・不を制する者は、短答試験を制す 》
短答式筆記試験は2013年度以降劇的に難化し、合格率が約10%に低下しました。2017年度試験の合格率は8.9%と、過去最低を記録しています。
一方、合格基準点は2013年度以降、39点に固定化された感があります。
では、どうやって39点を確保するのか?効率的に合格するには、
特実=12点、意匠法=7点、商標法=7点、条約=5点、著不=8点 (合計39点)
くらいが適切だろうと考えています。※確実に合格するには、プラス3点の実力が欲しい
つまり、著不で8点。できれば10点!を稼ぐことが、効率的な合格のポイントです。

《 著・不は、高得点が狙える科目である 》
著・不は、最低でも8点は確保しなければならない科目です。
他の科目に比べて高得点が狙える一つのポイントは、「いくつあるか問題が出ない」ことです。平成22年第5問以降、出題がありません。これは、著・不のみを受験する科目免除者の合格点が7点であるためと推測されます。
二つ目のポイントは、論点がほぼほぼ出題され尽くしていることです。過去問を丹念に学習すれば、9点、10点も狙えます。
青短では、不正競争防止法は平成19年度(1997年度)以降、著作権法は平成15年度(1993年度)以降の全問題を掲載しており、学習の抜けが無いように万全を期しています。

《 著・不の勉強方法 》
① TACのELEMENTSをざっと読み、全体を理解する。
② 「青短」の2つ★以上をマスターする。(★は、過去の出題頻度を示しています)
ただし、その条文は何回も読み、さまざまな角度から解けるように意識する。
③ 次に、1つ★を学習する。
④ 青短をぐるぐる回す
⑤ 余裕があっても、そのほかの参考書類には手を出さない。

「有限にして完成度を高める by 納富美和」。
青短が「有限のテキスト」です。信頼して下さい。


----------------------------------------------------------
★ 短答突破は、青短で! 論文突破は、フレーズドライ! ★
 ⇒ テキスト一覧へ
  ①青短~短答試験・枝別・逐条解説
    ⇒無料ダウンロード_特・実vol.1
  ②フレーズドライ勉強法~趣旨問題記憶(論文試験用)
    ⇒無料ダウンロード_特・実(前半)
  ※全て、年度更新版の無償アップグレードあり

----------------------------------------------------------
☆日本ブログ村 弁理士試験(資格) 人気ランキングと、おすすめブログ
 第1位 弁理士試験フレーズドライ勉強法 ←←← わたしです。頑張ってます! 

© 2021 弁理士試験テキストのフレーズドライ・ゼミナール All rights reserved

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する