5月11日(土)15時30分よりITビジネスアナリストの深田萌絵氏の講演です。
著書『NTT法廃止で日本は滅ぶ』(かや書房)を2割引(1300円)で15冊限定販売致します。
第一章 NTTを失えば日本は終わる第二章 40兆円を私物化第三章 政府のプロパガンダ作戦第四章 狙いはNTT帝国第五章 台湾バナナと腐敗国家第六章 電話加入権を返せ第七章 元総務大臣原口一博議員との特別対談あとがき 未来を . . . 本文を読む
■1.秀吉の「日本全国の統一」は「未曾有の盛事」
徳富蘇峰の『近世日本国民史』全百巻は、秀吉の天下統一に3巻、朝鮮征伐に3巻、そしてそれらを総括して、桃山時代概観に1巻と、合計7巻も充(あ)てています。そして、桃山時代の最大の特色は「日本全国の統一」であった、と述べています。
私は日本史上、いまだ桃山時代のように、徹底した日本全国統一の時代を、その以前に見たことがない。すなわち国史上、未曾有の . . . 本文を読む
(世論調査では定評のあるラスムセン報告(5月2日付け)
「アメリカは2029年までに内戦となる」と答えたアメリカ人が49%とでた。
各地の暴動状況、とくにマルキスト集団へのカネの流れを見ていると、「確実に内戦になる」としたのが、そのうちの16%だった。それもBLMスタイルで急速に全米各地に飛び火すると予測する。
また「もしバイデン再選となると、必然的に内戦状態となる」と予測したアメリカ人が3 . . . 本文を読む
【日本の危機】衆議院補欠選挙で岸田文雄自民党は完全崩壊! 次期総理大臣は誰か?(深田萌絵×石田和靖)
★深田萌絵(著)「NTT法廃止で日本は滅ぶ”」 https://amzn.to/3Wu8xz3
★深田萌絵(著)「光と影のTSMC誘致」https://amzn.to/4dvt8Jl
★5/22(水)【星陵会館】パンデミック条約反対集会 htt . . . 本文を読む
●AI(人工知能)が人智を越える可能性は薄い ●知識は教えられる。智恵は教えられない ●フェイクと詐欺が世界を蔽う ●シンギュラリティは2045年ではなく2025年、目の前に来た! ●しかし、AIが人間の阿頼耶識を超えることはあり得ないのではないか ●最大の懸念はAI搭載の軍事ロボットだ ●ガラパゴスとイースター島へ行ってAI文明の行く末を考えてみた
(アマゾンで予約 . . . 本文を読む
5月2日、フランク・ケンダル米空軍長官はカリフォルニア州の砂漠上空を試験飛行するAI(人工知能)制御の戦闘機に搭乗した。エドワード空軍基地から飛び立った。
ケンダル空軍長官は四月に米上院歳出委員会の国防委員会で証言し、「AIが操縦する無人のF16戦闘機が2028年には配備に就かなければ『間に合わない』、中国の軍事的脅威にアメリカは対応出来なくなる」と衝撃的は発言をしたばかりである。
AIを搭載 . . . 本文を読む
■1.信長は勤皇家か、天皇制打倒論者か
信長の人物像は歴史学界でも大きく揺れ動いています。
信長と天皇・朝廷との関係という問題については、明治から戦前まで支配的であった勤皇家としての信長論から、戦後一転しての革命家信長による天皇制打倒論まで、信長は天皇とどのように対峙してきたのか、見方の大きな振幅があった。[金子、317]
金子拓・東京大学史料編纂所教授の『織田信長<天下人>の実 . . . 本文を読む
スタンフォード大学フーバー研究所(正式名称は『フーバー戦争・革命・平和研究所』でソ連の『プラウダ』創刊号まで揃っている。同研究所のハーバート・リンが警告を発した。
「米国がAIなどの主要名技術開発で優位性を失い、世界的なテクノロジーのリーダーシップが変化している。米国が競争力を維持するために、バイオテクノロジー分野などでは人材ならびに戦略的ビジョンが不可欠である」
リンは『スタンフォード・エマ . . . 本文を読む
コロンビア大学を占拠した「学生」らは、プロの極左活動家から数ヶ月に亘って訓練を受けていたとウォールストリートジャーナルが伝えた(5月3日付)。
なんだか日本共産党の暁行動部隊、極左セクトの革命夢想組、軍事組織まがいを連想してしまった。
たびたび予測してきたようにアメリカは『完全な』分裂状態にある。カリフォルニアなど20の州兵、武装民兵が首都ワシントンに攻め込んで大統領を殺害するという近未来映画 . . . 本文を読む
東京の外国人特派員協会(外人記者クラブ)が殷賑を極めたのは1990年代半ばまでだった。欧米の主力メディアは一斉にアジア拠点を北京へ移転した。理由を聞くと「日本には面白いニュースがない」
当時、筆者はよく外人記者クラブを『活用』していた。しかしこの十年ほど行っていない。知り合いの記者も殆どいなくなったうえ、飲食と会合に来る客は日本人の「賛助会員」が目立つ。つまりジャーナリストにとってトップ賞を取れ . . . 本文を読む
『松田学チャンネル』のゴールデンウイーク特番
『宮崎正弘先生に訊く!悲惨な中国経済の実態!若者の失業率50%!?』 https://www.youtube.com/watch?v=hKAC-XxqmuM . . . 本文を読む
『TIME』(2024年5月27日号)の特集は「トランプ」である。
アメリカを動かしているのはバイデンではなく、トランプである、とでも言いたげな、まるで元首扱い。
もとよりTIMEは2016年予備選で泡沫扱いされていた頃からトランプの躍進をいちはやく注目し、カバーストーリーを組んできた。相性が良いのである。
トランプ前大統領の別荘マール・ア・ラーゴでTIME誌のインタビューは二日間に亘った。 . . . 本文を読む
「兵器不足がウクライナ劣勢の原因ではない。兵隊が不足しているからだ」。
こう書いたのはドイツの大衆紙『ビルト』である。発行部数は450万部でヨーロッパ最大だが、スポーツ、芸能、有名人のスキャンダル報道が多く、イエローペーパの類いと酷評する人もいる。アメリカでいえば「ニューヨークポスト」。左翼主流の大手メディアが伝えない報道をする。
「ウクライナ軍に十分な兵隊がいないため戦争に負けるだろう」とい . . . 本文を読む
混沌。無秩序、暴力と憎しみ。
左翼学生の狼藉はパレスチナ支援を看板にしているが、じつは勢力の拡大を図っている。ジョージ・フロイド事件がBLMの暴動となったように、モブが混乱を楽しんでいるのか。
暴徒化したのはバイデン政権がイスラエルに260億ドルの追加援助をきめたことが切っ掛け、ガザの住民等は米国の学生運動に「希望がある」と言った。
コロンビア大学とNY市立大学には警官隊が導入され、300名 . . . 本文を読む