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2023.3.26【米国】ノルドストリーム破壊の真相 バイデンは事実を隠蔽するためショルツと協力【及川幸久−BREAKING−】

2023-03-28 | アメリカ情勢

 

2023.3.26【米国】ノルドストリーム破壊の真相 バイデンは事実を隠蔽するためショルツと協力【及川幸久−BREAKING−】

 

昨年9月、バルト海のノルドストリーム、ノルドストリーム2が爆破された。

シーモア・ハーシュは爆破した犯人はバイデンであると、暴露記事をスクープした。

2月8日、伝説の記者ハーシュによって、ノルドストリームはアメリカとノルウェーの共同で爆破したという事細かくスクープ記事が出された。直接関わったアメリカ政府の人物から直接聞いた内容である。

その後どうなったのか。

プーチンはこの暴露記事に同意するというコメントをした。

シーモア・ハーシュは、さらにスクープ記事を出した。
3月12日、「隠蔽」ノルドストリーム破壊の責任を隠し続けるバイデン政権

3月初旬、ドイツショルツ首相はホワイトハウスに招かれ対談。

3月7日、ニューヨークタイムズがスクープ記事
親ウクライナ派がノルドストリームを破壊したことを示唆する情報を米国政府関係者が発表。親ウクライナ派のグループ(米国に住んでいる)が爆破したのだとリークした。

ドイツの捜査当局は、ドイツのロストックの港からデンマーク沿岸のボーンホルム島に向けて9月6日に出発したチャーターの豪華ヨットを追跡。この島は9月26日パイプラインが破壊された地域から数マイル離れたところに。ヨットはウクライナのオーナーから借りたもので、船長、ダイバー2名、ダイバーアシスタント2名、医師1名の6名(うち1名女性)。
ワシントンとドイツの高官によると、犯人がわかるには長い時間がかかるとのこと。報道陣や一般市民は質問をやめて捜査当局が真実を解明するのを待つべきだ。

その直後3月12日シーモア・ハーシュ「隠蔽」ノルドストリーム破壊の責任を隠し続けるバイデン政権の記事を出した。

シーモア・ハーシュ
まじめな指導者ならば情報機関に命じてバルト海で誰がやったのか突き止めるはず。情報機関によればバイデンはそうしていないし、今後そうするつもりもないという。なぜしないのか。彼はその答えを知っているから

ショルツ首相がワシントン訪問、その理由
1.バイデンと記者会見、質問は受けない。
2.CNNインタビュー、ノルドストリームに触れないこと。

バイデンとショルツの会談は80分
側近は同席しない。共同声明なし。

その会談は、ハーシュのノルドストリーム爆破暴露記事について議論があった。CIAとドイツ情報機関が協力して、ハーシュの記事とは別の隠蔽記事を米国(ニューヨークタイムズ)とドイツ(ディーツァイト)のマスコミに提供することになった
ショルツはノルドストリーム爆破を事前に知らされていたかは確認されていないが、昨秋以来、バイデン政権の爆破作戦を支持し、明らかに加担した共犯者

・CIA内部には情報不正操作のプロがいる。
・プロパガンダが成功するのは、相手が都合の悪い真実を隠蔽できる方法を必死で求めている時だけ。
・真実は、バイデンがノルドストリーム爆破を許可した。
・ドイツや欧州諸国がエネルギーコスト高騰による企業閉鎖に苦しむ中、バイデンはみずからの犯行を隠すことは困難。
・ニューヨークタイムズの記者は、ホワイトハウスのいいなり。
・彼らが受け取ったリークは、CIAのプロパガンダのプロから発信したもの。
・その使命は新聞に隠蔽記事を提供し、嘘をついている大統領を守ること。

FOXのタッカー・カールソンは、バイデンは嘘つきだと激しく批判。
メキシコ大統領は、バイデンはノルドストリーム爆破しておきながら、メキシコを批判できるのかと主張。

今回の3月12日のハーシュのスクープ記事で完全に株を落としたのはショルツ。
ショルツ首相、隠蔽に関与した。ショルツはドイツ国民を裏切ったことになる。


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