_ご無沙汰しております(* ´ ▽ ` )ﾉ
さとみんです♡
というか、誰だよ↑って感じですよね(笑)
以前の写真と比べると、まるで別人になってますよねw 詳しいことは省きますが、ここ数年で人生の何もかもが変化しました＼(^o^)／
実は、会社員からAV女優に転職しました←暴露
これは切実な動機からなので、ここでは割愛しますが、決して女装をウリに稼ごうなんて思っていません！ 会社員としての職歴も大切ですが、20代を大切にしたかったので自分の意思で決断しました。
GoogleやYahooで「荒金さとみ」と検索すれば名前や写真がギッシリでてくるので、もう既にバレているとは思いますが、実はニューハーフヘルス[URL]でも勤めています。それにちなんで、今回は専門用語ばかり出てくるマイナーなこのブログで「HIVセルフ検索キット」のレビューを書かせていただきたいと思います。
ヘルス勤務の末、いつのまにかAIDSの無症候性キャリアになっていたとして、いざ検査でHIV+(陽性)がでたら・・と覚悟を決め、危険性についても十分熟知したうえで業界に携わっていますが、これを仕事にしている以上、事故は必ず起きます。そんなとき、焦って病院へ駆け込み「今日は検査やってません、まだ薬は処方できません」と断られるか、冷静に対処できるかは、その人の知識次第です。
本題 「HIVセルフ検索キット」レビュー
さてさて本題に入りますが、検査キットの箱を開けると以下ような内容のものが含まれています。
このランセットの中には画鋲📌のような針とスプリングが含まれているので、オレンジ色の部分を押し込むことでトリガーを弾きます。
ひと昔前にあった三菱ボールペンBOXY100の頭の部分と同じ仕組みです。オレンジのボタンを押すとボールペンの芯が引っ込んで頭の部分が元に戻りますよね！
最初は緊張すると思いますが、慣れるとこのランセットのほうが注射針よりも楽に採血できます。
20分ほど待ってHIV1/2テストカードの色がハッキリ出たら、箱の裏に簡単な英語で書かれている説明と照らし合わせて確認します。
[C]と[T]が両法でPOSITIVE(陽性)
[C]のみNEGATIVE(陰性)
[T]のみもしくは白の場合はINVALID(不可)
…といった感じです。
ちなみに、さとみんは陰性なので問題なかったです。
まとめ
この方法を覚えておけば、他の性感染症(STD)検査キットも必要最低限は使いこなせます。しかし、HIVは潜伏性のため、行為後３ヶ月が経つまで判別できないので、これが正しいという検査なんてありません。これは万一に備えて検査頻度を上げることで感染を広げない目的でやっているだけです。
厳しいことを書きますが、この業界が社会的に有害業務に分類されるならば、自分の身は自分で守る必要があります。病院へ行っても日本の法律に基づいた医療でしか対処してくれませんので。たとえば、医師間ではPrEP(Pre-Exposure Prophylaxis,暴露前予防投薬)なども実在し流通していますが、感染していなければ(疑わしいだけでは)検査のみで処方箋は降りず、数日経ってから潜伏されて手遅れになるような理不尽な世の中です。それが、今の日本における医療の限界なのです！
こういう仕事に携わる以上、事故は付きものなので、万一の致命的な事態に備えておく必要があります。
男だったころ気にいってた腕時計がもうスルスルになってしまいましたΣ(ﾟдﾟ)
またどこかでお会いしましょうヽ(*＾ω＾*)ﾉ