2011.03.11 東日本大震災の翌日… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。



いつも「いいね」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・数値・ノイズは緩やかに上昇中。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値は上昇中。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は上昇中。
・岩手山・・・数値・ノイズが大きいまま横ばい。
・那須岳・・・数値・ノイズが非常に大きいまま横ばい。
・草津白根山・・・数値・ノイズが大きいまま横ばい。
・浅間山・・・数値・ノイズが大きいまま横ばい。
・富士山・・・データ無し。
・伊豆大島・・・数値・ノイズが若干大きいまま横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値・波形はほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

昨晩の福島県沖を震源とするM7.3 最大震度6強の地震では残念ながら亡くなられた方が出てしまいました。

 

 

 

お悔やみを申し上げます。

 

 

 

11年前の東日本大震災を振り返ったばかりなのに、同じ3月に再び震災を思い起こすような大きな地震でした。

 

 

 

現在の地震計を見ると那須岳を中心に数値、ノイズがかなり高い状態が継続しています。

 

 

 

まだ地殻が不安定な状況が継続しています。

 

 

 

気象庁が注意喚起しているように、今後も余震に注意してください。

 

 

 

余震と言えば、東日本大震災が発生した2011年3月11日の翌日(2011年3月12日)午前3時59分に、長野県北部を震源とするマグニチュード6.7、最大震度6強の地震が発生し、3人が死亡、50人以上が負傷、家屋損壊は約3,000棟という被害が起きました。

 

 

 

この地震は前日の東日本大震災による広域的な地殻変動が誘因とされています。

 

 

 

今回の地震はこの時ほどのエネルギーは有りませんが余震という観点からも気に留めていおてください。

 

 

 

最近石川県能登地方で小規模な地震が頻発しているのがちょっと気になります。

 

 

 

この地域では過去にも最大震度5強の地震が発生しているので注視していきます。