今日の地震計が各地とも上昇…【簡易版】 | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。



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■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・数値は緩やかに上昇中。
・樽前山・・・数値は先月からの最高値となった後、緩やかに下降。
・有珠山・・・数値は上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は上昇中、もうすぐ今月の最大値。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇中。
・那須岳・・・数値は緩やかに下降、ノイズが若干出ている。
・草津白根山・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値は緩やかに上昇。
・富士山・・・データ無し。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値、ノイズが上昇。
・阿蘇山・・・数値は緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・波形に乱れが見られ、数値は上昇局面。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇。



現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は125.1、前日比は92.9%となっています。

 

 

 

地震計を見たら、各地とも数値上昇傾向及び、ノイズが微増という結果が出たので急遽簡易版でブログアップしました。

 

 

 

陸地部での災害級地震は無いものとみています。

 

 

 

既に和歌山県北部では先ほど最大震度4の地震が発生しています。

 

 

 

台湾周辺、八重山諸島周辺、小笠原諸島近海や東北以北の海上部等での発震を注視しています。

 



【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、宗谷地方、青森県東方沖、岩手県沿岸北部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部および沖合、千葉県東方沖、父島沖、石川県能登地方、和歌山県北部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、台湾周辺、トカラ列島近海、日向灘となっています。



◆ ◆ ◆  本  日  の  ア  ー  カ  イ  ブ  ◆ ◆ ◆

 

現地時間の2009年4月6日3時32分頃、イタリア中部・首都ローマの北東を震源とするM6.3のラクイラ地震が発生。

 

 

300人以上の犠牲者が出る被害だった。