退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1986:AI洗濯機の続き

2023-05-27 09:46:01 | アメリカ便り

おはようございます。

もうすっかり夏の天気です。

今日はカーペットクリーニングをしてます。

大型犬と中型犬、時々やってくる息子の小型犬2匹で少なくとも6か月に1回(本当はもっとやらなくてはいけないけど)はクリーニングしないとカーペット本来の色がわからなくなる。

キキちゃんと息子の馬鹿犬は時々粗相をするし。

以前ドイツ人の友達が来るっていうんでプロのカーペットクリーニングを頼んだら、家全体のクリーニングをやって6万円とられました。

それでもたいしてきれいにはならなかった。

文句を言って再び来てもらい2帖分ぐらいの所をやり直ししてもらったけど、犬のおしっこのシミはきれいにはとれませんでした。

それ以上に焦ったのは、来てくれたあんちゃんの半袖の両腕一面に入れ墨があったこと。

以前日本の友達が我が家に来て、❝これじゃ殺されてどこかに埋められても発見されないだろうな~❞と言われた言葉が思い出されました。

しかしながら入れ墨してる人ってアメリカじゃ本当に多いです。

ということで今日はテレビのある部屋、8畳分ぐらいだけきれいにしたいと思います。

え?!、それだけ?と思われるかもしれませんが、なんせ6回はやらないといけないので。

午後3時からいつもの孫の子守もあるし。

今朝庭に出ると、玄関の前に置いていた買ったばかりのハイビスカス、すっかりはだかになっていました。

くそ鹿一家がやってきたんでしょうね。

野生植物を丹精込めて育てている主人の植物も、針金の柵を上手にかわされて食われていまた。

毎年同じことをされているんですが、植えては食われ植えては食われと。

今までにつぎ込んだお金、いったいいくらになったでしょうか。

さてAI洗濯機の続きなんですが、先日冬用のブランケットを洗ったらなんとアンバランスで、脱水がかけられない状態。

そうなったらこのAI洗濯機どうすると思いますか、❝やはり所詮AIだ❞と言う行動をとるんです。

水道代、電気代のことを全然考えられないんです。

ということでとった行動が、再び水を入れ幸運がやってくるまで何回も何回も同じ行動(水を入れぐしゅぐしゅ、そして脱水と言うサイクル)をとるんです。

つまり入った水の中でブランケットがぐしゅぐしゅと動き始め、片一方に固まってブランケットが水槽の中で均等に開いてくれることをひたすら待つんです。

私はAIのこの行動を3回まで確認しました。

あほらしくなり、水が入った時に自分で均等に開けました。

そしてブランケットは無事脱水されました。

こういった人間的感覚、常識を考慮するとAIはまだまだですね。

となるといずれはサイボーグ的AI、つまり映画のロボコップなんかみたいに人間の脳が組み込まれたAIになるんじゃないでしょうかね。

ブルージェイ、小鳥の餌をむさぼっていきます。

モーニングダブ(嘆き鳩ーー鳴き声が嘆いているようなのでこの名前が付いたんでしょう)

ほんとうは他の小鳥のように餌箱に乗って餌をむさぼりたいのですが、体がでかいためそれが出来ず、こうやって恨めしそうに小鳥が好き放題に餌を食べているのをじっと見ているだけ。

大抵は餌箱の下でおこぼれを、リスやらチップモンクと共に食べています。

ハブグレジュンタのマミー


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