退職女のアメリカ便り

おはようございます。

今朝はマイナス1度。

昨日はマイナス16度だったのでだいぶ暖かいです。

早朝には細々と雪が降っていたのですが、それも止み、今は地面をまばらにカバーした白いものが残っているだけ。

最近まるっきり家を出ることが無くなった。

寒いせいもあるけど、ちょっと気力がなくなった感じ。

ダメじゃ、こんなことでは。

あと2週間ほどで雪国札幌に帰るのだから。

っとその前に東京で自主隔離10日ほど。

昨日予約した新宿のホテル、❝わ～、安い、でも後1室しか残っていない、早く予約しないと❞。

焦るとダメですね、いつもはちゃんと調べる、❝キャンセル無料❞を調べなかった。

今の水際対策は良く変わるんですよ。

どうなるかわからないからキャンセル無料を選ぶんですが、今回は❝残り1室❞に惑わされた。

慌てて新宿のホテルに電話して、優しいお姉ちゃんに説明。

キャンセルをしてもらった。

でも一応アゴダと言う予約サイト（タイの会社）に電話したけど、聞き取りにくい、変な英語でしゃべられ苦労したけどまあ無事キャンセルできたと思う、希望する。

明日、明後日にでもまた電話してみます。

てな具合で、このコロナ時期日本に帰るのは大変なんです。

成田から京成で上野まで入国者用の車両があると言うので、そこに連絡を取ると、❝上野で降りてからの車がちゃんとしていないとダメです❞、と言われ、　❝私のホテルは駅前なんで歩いても２，3分です❞、と言ったら、❝それでも駐車場に車が待機していない場合はダメ❞。

これは日本お役所仕事の象徴ですね。

❝常識で考えたって歩いて2，3分の所に行くのに、なんで車を待機させておかなくてはいけないんだ❞と返事したら、❝行動管理の為❞、と訳の分からないことを言われた。

いや～、アメリカ人は常識の無い馬鹿が多いといつも書いているけど、日本の場合は規則に縛られたバカが多い、でしょうね。

2年前の自由に行き来できた良き時代が懐かしい。

 

さて、❝人権とは?❞、私流の解説です。

人権は❝人としての権利❞なんです、人種、性種（先天的後天的） の権利ではないんです。

だから人種や性種によって権利を変えてはいけないと思います。

今のアメリカでは人権すなわち黒人の権利、性種すなわちLGBTQの権利となっているんです。

だからBLM運動で黒人は特権階級となり、店を破壊して物を盗んでも罪にはならないし（実際、今問題の公衆の面前で堂々の窃盗のほとんどが黒人によって行われています）、性転換して女となったた大学生水泳選手が、大会に女性として出場し軒並み優勝する、なんて異常事態が起こっている。

私は1977年にアメリカの地を踏みましたが、その時にはもうすでに黒人にはできる限りの特権が与えられていた気がします。

アイビースクールを含めたいろいろな大学に、奨学金をもらって通うことが出来たり、勿論成績結果じゃないですよ、肌の色で。

仕事だって私が勤めていた会社（大会社です）だって、黒人枠と言う物があるから絶対黒人を雇わなくてはいけないんですが、サイエンスに進む黒人なんてほぼゼロ。

だから人事課も黒人を雇うのに苦労していたけど、そんな感じで雇った黒人は典型的黒人で怠け者でずる賢い。

それでも解雇できない、と言うのもすぐ黒人差別だ!!、と騒ぐから。

本当に日本のお隣のK国民によく似てるんです、黒人って。

これらのことって、すべて私の経験から知りえたことなんで。

だから、マミーが差別的だ!!、と言われても、、、

私が言いたいのは現代の黒人（LGBTQもある程度は）は、もし差別されていると思うなら、どうして差別されているか、自分たちで考えなくてはいけないと思う。

アメリカではあらゆる人種にあらゆるチャンスが与えられている。

特に売電なんてもうすでに何十万人と入ってきている不法移民者を夜な夜な飛行機に乗せ、アメリカ中にばらまいて、❝あとは野となれ山となれ❞てな感じでチャンス（とは言えないだろうけど）を与えているし。

いやこれは単なる皮肉ですが。

黒人だからどうのこうのなんて言う人間、会社、学校なんて今のアメリカには実際そんなに存在してないと思う。

いるとしたら差別ではなくて区別、できない者はできないから、なんです。

差別を唱って得をしているのは政治家やハリウッドスターぐらいしかいないと思う。

長くなったので続きは次回です。

私の大好きなヒレンジャク（シーダーワックスウイング）

 

ハブグレジュンタのマミー