頑固な父を呼び寄せた結果…

2013年5月から父と同居しました。
こんなに自由がなくなるとは思わなかったです。
ふ~

宅急便が益城町に届きました。

2016-04-19 09:46:47 | 日記
熊本の地震の日、すぐにお水とウエットティッシュを震源地の益城町に送る手配をしました。

311の時、断水を経験し、当時それが一番欲しい物だったからです。

なのに、動転していたため、翌日、自宅に大量の水とウエットティッシュが届いてしまい

大事な時になんて失敗をしでかしたんだろうと大反省。

15日にすぐにまた水などを手配しましたが3日間運送会社の倉庫に保留状態でした。

既に、宅急便は、ヤマトも佐川も土曜日から受付を中止していたので

届くのはいつになるか分からない状態でしたので、

届いたとの電話があった時は、まかさの驚きでした。

流石、ヤマトさんです。

昨日も書きましたが、益城町の親戚は、実家と自宅が倒壊し、鉄筋コンクリートの新しい自宅は

倒壊は免れたけれど住める状態ではなく、同じ敷地内にある事務所で日中は暮らし

夜は、避難先で過ごしているそうです。

救援物資は、避難場所に届いたそうですが、そういう仕組みにしているのでしょうか。

給水があっても、行くのが大変なので自宅に届いてほしいと考えたんですが

結局、避難所から自宅まで移動させなければならなかったらしく、こんな時は思うように行かないのは

仕方ないと分かっていましたが、だったら汲みに行くのも同じかもと少し残念でした。



主人の従弟は、

『思ってくれるだけでありがたい』と言ってくれますが

私がお金持ちだったら、お家を建ててあげたい!と節に思いながらも

実際、何が出来るんだろうと自問自答のスパイラルです。

取り敢えずは、引き続き、子供や娘さんの衣料品などの手配をしたいと思います。




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